2009.10.17
大会名誉委員長を務める『めざましテレビ』大塚範一キャスターと、大会サポーターの皆藤愛子・長野美郷。
(左から)長野美郷、大塚範一、皆藤愛子
地区予選大会 : 2010年1〜2月
全国大会 : 2010年3月21日<東京ビッグサイト>
大縄跳びに挑戦する「めざましファミリー」
(左から二人目より)長野美郷、高島彩、大塚範一、皆藤愛子
日本レクリエーション協会とフジテレビが、日本の明日を担う子供たちに、夢、友情、そして努力の素晴らしさと喜びを感じてもらおうと、全国の小学生を対象に企画されたチームスポーツのイベント「パナソニックキッズスクールCUP ロープ・ジャンプ・エクストラ 全国小学生大会」の記者発表会が、9月30日(水)フジテレビにて行われた。
このイベントは、同じ小学校に通う小学生13人以上20人以下の男女混合チームを広く募集し、2010年1〜2月に全国7ブロック(北海道/東北/関東・甲信越/東海・北陸/近畿/中国・四国/九州・沖縄)で地区予選大会を開催。3月21日(日)に東京ビッグサイトにて、予選を勝ち抜いてきた精鋭チームによる全国大会を行う。この全国大会には海外からのチームも特別参加する予定となっている。
また、朝の情報番組『めざましテレビ』と連動し、「みんなで、最高の思い出を作ろう!」と大塚範一キャスターをはじめ、“めざましファミリー”も大会を盛り上げていく。
記者発表会には、“めざましファミリー”もジャージ姿で登場。軽部真一、遠藤玲子フジテレビアナウンサーからイベントの概要が説明された。そして、大会名誉委員長を務める大塚範一キャスター、大会サポーターの皆籐愛子、長野美郷に加え、高島彩アナウンサーも加わり、イベントのルール説明として実際に大縄跳びに挑戦した。途中からは、司会の軽部アナウンサーも飛び入り参加し、“めざましファミリー”+助っ人チームで20回を達成! 大塚キャスターは「小学生以来、50年ぶりの縄跳びです。10回跳んだだけで心臓がバクバクしています。私が小学生の時にこの大会があればぜひ参加したかった」とコメント。高島アナウンサーも「20年ぶりの大長縄跳びになります。10回跳んだだけなのにやっぱり息が上がりますね。みんな一緒に跳ぶと一体感があってワクワクして楽しいです」と久しぶりの大縄跳びを楽しんだ様子。息を切らせながらも“めざましファミリー”の一体感ある大縄跳びのジャンプ姿に会場も沸いた。
また、2010年春には、大会を通じて生まれたこどもたちの感動の軌跡を、フジテレビ系列にて特別番組として放送する予定。
日本レクリエーション協会認定競技ルールを適用し、長さ10メートルのロープを使って、10人以上で飛んで得点を競う大縄跳びです。得点は「跳び役」と「跳んだ回数」を掛けた「基本ポイント」と入れ替わった回数に定められた倍数をかけた「入れ替わりポイント」を合計した得点で競います。地区予選大会当日に、予選会と決勝トーナメントを行い、全国大会出場チームを決定します。
「『めざましテレビ』は15周年を記念して、「“わ”プロジェクト」を立ち上げ、さまざまな取り組みをしています。その“わ”にちなんで、今回は、な“わ”でかなえるみんなの夢ということで、『めざましテレビ』と「ロープ・ジャンプ・エクストラ」のコラボレーションが決まりました。難しいので、みなさんもたくさん練習して参加してください。」
「今大会のサポーターとして、参加チームの応援や各地に大会を盛り上げに行きたいです。」
「目標に向かって頑張る小学生を、私も応援していきたいと思います。」
「番組同様、大会名誉委員長である大塚さんをしっかりと支えていきたいと思います。大会に参加するチームは、練習の合間にいろいろ夢を考えてほしいですね。みんなで考えた夢の実現をサポートしたいと思います。全国大会が終了した後には、参加チームの努力と友情、そして優勝チームがかなえたかった夢の実現の様子などがびっしりつまった特別番組も予定しておりますので、こちらもお楽しみに!」
2009年10月19日発行「パブペパ No.09-253」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。