2009.10.15

『ライアーゲーム エピソードゼロ』

『ライアーゲーム シーズン2』の放送前に、
ナオ(戸田恵梨香)、そして、アキヤマ(松田翔太)の過去を描く
スピンオフドラマ『ライアーゲーム エピソードゼロ』をフジテレビOn Demandで配信!
10月27日(火)スタート!
戸田恵梨香演じるナオの7年前を演じるのが福田麻由子。
そして、松田翔太演じるアキヤマの7年前を演じるのが古川雄大。

フジテレビOn Demand 『ライアーゲーム エピソードゼロ』

<2009年10月27日(火)配信スタート>


戸田恵梨香
神崎直役の戸田恵梨香

福田麻由子
7年前の神崎直を演じる福田麻由子

松田翔太
秋山深一役の松田翔太

古川雄大
7年前の秋山深一を演じる古川雄大

 11月10日(火)よりフジテレビ系列にて放送がスタートする戸田恵梨香主演作品『ライアーゲーム シーズン2』(毎週火曜21時〜21時54分)。テレビドラマに続き、映画「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」が全国東宝系で来春から公開される。
 『ライアーゲーム』は2007年4月クールに放送された。従来とは違った視点をもつ企画に挑戦し、ドラマの既成概念を打ち破る作品をラインナップするというコンセプトでスタートした「土曜ドラマ」枠の第一弾の作品。23時台の番組でありながら平均視聴率11.9%と好視聴率を記録し、話題を呼んだ。
 11月10日(火)放送の『シーズン2』に先立ち、フジテレビOn Demand(※)で、ドラマの主役であるナオ(戸田恵梨香)、アキヤマ(松田翔太)、『ライアーゲーム シーズン1』で、その独特のキャラクターで話題を呼んだヨコヤ(鈴木一真)のそれぞれが“ライアーゲーム”で出会う前のストーリーをお届けする。
 『ライアーゲーム』のスピンオフドラマの配信話数は全12話。ナオ編4本(1話〜4話)、アキヤマ編4本(1話〜4話)、ヨコヤ編4本(1話〜4話)をお届けする。1話105円(税込)で、全話パック735円(税込)。各話、90〜100秒の内容で、テレビドラマがスタートする11月10日(火)放送の前にそれぞれの1話、計3本を配信し、残りの9本を毎週放送終了後、1本ずつ配信。最初の3本は10月27日(火)から配信される。
 戸田恵梨香演じるナオの7年前を演じるのが福田麻由子。そして、松田翔太演じるアキヤマの7年前を演じるのが古川雄大。ドラマの東康之プロデューサーは、二人の起用理由について「今回、『ライアーゲーム シーズン2』を放送するにあたり、ファンの皆様に喜んでいただける素敵な企画を用意しました。ナオ、アキヤマ、そして、ヨコヤたち登場人物の7年前の姿を『ライアーゲーム エピソードゼロ』として描きます。7年前のナオを演じていただくのは、福田麻由子さん。大人の入り口に立つ彼女がもつピュアで繊細なイメージが、まさに7年前のナオにぴったりだと思いました。同世代の中でお芝居の実力もトップクラスの彼女の、今この瞬間の清純さをスピンオフに永久保存します。まさに必見!です。そして、7年前の秋山を演じていただくのは、古川雄大さん。松田翔太さんに匹敵する若きイケメンを探していたところ、古川さんを一目みてこれだ!と思いました。若き秋山をクールに演じていただけると思います」と話している。
 ナオの7年前を演じる福田麻由子は「『ライアーゲーム』や主人公のナオに対しては、既に皆さんがいろいろな思いを持っていると思いますので、参加させていただくことに凄く緊張しています。スピンオフ、ドラマ、映画がどんな風に繋がっていくのか楽しみです。がんばります」と意気込みを語っている。
 そして、アキヤマの7年前を演じる古川雄大は「『エピソードゼロ』で秋山深一の過去を演じる古川雄大です。今回のストーリーでは、主人公の過去を表す、重要なパートだと感じています。ベストを尽くしますので、皆さまよろしくお願いします!」と意欲満々だ。

☆フジテレビ デジタル事業センター 波止康雄 企画統括担当部長 コメント

「これまでも、フジテレビOn Demandでは、ドラマと連動して、スピンオフ企画を配信してきましたが、今回は新たな試みとして、『エピソードゼロ』という形で配信していきます。スピンオフをご覧いただく事で、ドラマ・映画本編をより楽しめる作りになっておりますので、ご期待下さい」

<シーズン2の内容>

シーズン1から2年。勝ち抜き(サバイバル)が再び始まる!!

前回のシーズン1で、3回戦「密輸ゲーム」までをなんとか戦い抜いた神崎直(戸田恵梨香)と秋山深一(松田翔太)。その後、ゲーム開催の連絡もなく、無事にライアーゲームから離脱できた…はずだった!?
だが、あの招待状がまたもやナオのもとへ送られてきた!!
ライアーゲーム事務局員・谷村(渡辺いっけい)の巧みな誘いを断ることのできないナオ。
あらためて極限状態のゲームの世界に足を入れることに…
そして、ライアーゲーム事務局のエリー(吉瀬美智子)も秋山と不気味に接触。新たな恐怖は確実に始まっていた…
そして、辿り着いた謎の会場。そこにはかつてのナオの“宿敵”フクナガ(鈴木浩介)の姿が! 異様な空気におびえるナオの前に颯爽と現れたのは秋山だった!!
新たなステージ・4回戦は、3対3にチームが分かれて戦う。ナオ、秋山、フクナガチームの前には、新たに3人の強敵が登場! このゲームは、それぞれ先鋒、中堅、大将を決めて競り合うのだ。
事務局から提示されたゲームのタイトルは「24連装ロシアンルーレット」「17ポーカー」「回らないルーレット」というド肝を抜かれるものばかり。はたして、ナオ、秋山、フクナガらは、この死闘をくぐり抜けられるのか?
そして、秋山の前に登場する最強のライバルとは!?
手に汗握るギリギリの勝負の先に見えてくるのは、ライアーゲームの「本当の姿」だった…。

(※)「フジテレビOn Demand」について

2005年7月より開始した、フジテレビの番組・映像コンテンツをオンデマンド形式でお届けするブロードバンド動画配信サービス。現在、地上波番組をはじめ、過去のドラマ・バラエティ、音楽LIVE、アニメなど様々なジャンルのコンテンツを配信。

PC版「フジテレビOn Demand」について

■サイト名 : 「フジテレビOn Demand」
■利用料金 : 単品購入105円〜3675円(税込)
■アクセス方法 : http://fod.fujitv.co.jp/FOD/

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■サイト名:「フジテレビOn Demandモバイル」
■利用料金:単品購入105円〜2100円(税込)
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2009年10月19日「パブペパ No.09-256」 フジテレビ広報部
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。