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火星に住むなら☆
今回は、渋谷区内の施設で、夏休みの子供たちと「火星に住むならどんな家?」というテーマでワークショップを行いました。小学生4年生〜6年生が約30名位と手伝ってくれえる大学生の人たちに参加してもらい、みんなで約2時間楽しい時間を過ごしました。全員の発表は、それぞれみんな創造力に溢れ、オリジナリティもあり、非常に面白いアイデアがたくさんありました。僕は、日ごろから、子供たちに夢を与える活動をしたいと言っていますが、子供たちと触れ合う活動の中で、僕自身も子供たちから夢をもらってるんだ、と実感しています。そして、教える側と教えられる側という一方的な形ではなく、お互いに異なる経験や才能から、お互いを刺激しあい発展しあっていける教育の形への可能性を提案していけたらと思っています。僕も夏休みにもう一度、「火星に住むならどんな家?」と考えてみるつもりです。笑
ワークショップ中の様子。 渋谷区長と渋谷区役所の担当Hさん。お世話になりありがとうございました! |
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バスケットボール
今日は、公郷中学校バスケットボールチームの決勝戦を観戦しました。決勝戦まで勝ち残ったら観にいくと約束していて、見事彼らは勝ち残った、という訳です。結果は。。。。公郷中学校の圧勝で優勝でした。とても素晴らしい試合でした。みんな、すごく上手かったよね。優勝おめでとう!!県大会での活躍も楽しみにしています。
人は十人十色、千差万別です。(日本語、上手くなってるでしょう?笑)与えられた環境だったり肉体的センスと言った条件も、みんな各々違う物です。良いとされるものであろうと悪いとされるものであろうと、それはある意味、自分だけのものであるといえます。肝心なのは、その自分とちゃんと正面から向き合うこと、逃げずにチャレンジする事、それが自分自身の人生を誇りを持って生きる、ということなのではないかと思っています。 今日の君達全員を、僕は心から誇りに感じています。ありがとう。 |
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公郷中学校での感動。
昨日、僕はとてもすばらしい経験をしました。
横須賀の公郷中学校、450名の生徒の皆さんが 僕の話を聞くために、体育館に集まってくれたのです。 子供教育に携わることを夢見ている僕に、 懇意にして下さっている校長先生が、チャンスを提供 してくれて実現した今回の講演会。 聞いてくれる生徒のみんなにとって、是非とも楽しいひと時に なってくれたら、と出張先のトルコでも頭を悩ませ臨みました。 当日迎えてくれた楽隊の皆さん、案内役の少年たち、そして オリジナルのタイムトラベル・ゲームに一生懸命参加してくれた 全生徒さん、この会を指導し見守ってくださった先生方など、 関わってくれた全ての方々に、心から感謝しています。 本当にありがとうございました。 僕自身は、決して優等生ではなく大人や体制に疑問を感じ、 反発し続けた少年時代を過ごしました。 でも、最近、心底思うことがあります。 人は一人では生きられません。家族や友達の支えがあったからこそ、 僕はいまここに存在しています。それと同時に、ある意味、人はとても 孤独な生き物でもあります。一人で生き抜く勇気と覚悟がなければ、 やはり僕はここに存在していないでしょう。 先日、ある雑誌の取材で、科学者には地球はもう終わりだ、 という人と、まだ全然大丈夫だという人がいるようですが、 セルカンさんは、どうお考えですか?と言う質問を受けました。 僕は、「地球には未来がある。」そう答えました。 なぜなら、「人はみな同じ。出来ない事はない。」からです。 未来を担う子供たちひとりひとりの創造力は無限大です。 それなのに、未来が確定しているはずはありません。 僕は、みなさんからのたくさんの大切なニュースを、何処にいても 何をしていても、楽しみに待っている、という事を どうか忘れないでほしいと思っています。 県大会の決勝戦を楽しみにしているよ! このブログに、みんなの感想が届く事を心待ちにしています。 |