今月号の「ZAITEN 12月号」(財界展望社 刊)は何が特集なのかと思ってインターネットを調べてみたら、特集以外の項目に目が行きました。
という記事です。 これは、明日にでも読んでみようかと思ったところ、当のサッポロビールから、「一部マスコミ報道について」という文章がインターネットで公開されていました。 平成21年11月2日付けでサッポロビール株式会社名で出されていました。
この中の、「ある月刊誌」というのは、明らかに「ZAITEN」のことでしょうね。 ここまで、大きな問題になっているのかと知ってびっくりしましたが、どうも、相手は告訴をしているようで、けがもしているようです。 ”二階堂ドットコム”というブログに、この件が書かれていますね。 本人は殴るつもりではないが、酒の勢いで殴ってしまったのか、見ていたわけではないし、その女将という人がどういった人なのかわかりませんが、確かに、何でもかんでも右翼・街宣車の問題にすり替えるのはおかしいですね。 でも、街宣車の音は嫌いですが...............。 事の事実を、つまり、どういういきさつでこうなったのか、相手の訴追点はどういうことなのかを含めて、サッポロビールは、まず、事実関係を明確にしたうえで、争うべきでしょう。 何が何だか分からない、自社が被害者であるかのような文章1枚ですまそうとするなら、逆に、問題が大きくなるだけのような気がしますが。 *2009/11/9 本屋さんで、該当の記事を読んできました。 読み終わったら、なんで、こんなに大きなことにしてしまったのかわかりません。 相手のお店の従業員も見ていて、社長お付きの4人も見ていて、ただただ、社長さんのお付きの人たちはあわてているだけだったみたいです。 耳をうったのだと思うのですが、鼓膜の障害が残ったのだそうです。破れるれるまではいかなかったようですが、そんな親密なお店ではないので、サッポロビール側が親愛の情みたいな感じで顔をはさんだという言い訳が、全く理解できないですね。 この女将さんの話を聞けば、きちんと社長が謝りに来れば、それで、どうってことなかったんでしょうに。 周りの人や弁護士など、代理人だけで対応する不誠実さに怒っているというkとがよくわかりますね。 この記事を書いた記者に対するサッポロビールの対応も、まったく編ですね。 最小は、そんなことはなかったというのが、そういうことはあったが、殴打したのではないと言い換えてきているということで、いや、ひどいもんだと思いました。 サッポロホールディングスの次期社長候補の一人ということで、こんなことで味噌をつけたくないんでしょうが。 こうした小さな(?)ことこそ、きちんと対応しないと、足をすくわれると思うのですが、どうなんでしょう。 オームページでの、この件に関する扱いも、なんだか、小さく扱っており、なるべくなるべく公にはしたくないという姿勢が見え見えですね。逆効果だと思うんですが、いかがでしょう。 *2009/11/13 こんなニュースが流れていました。
これでは、ZAITENが報道するように事態が進展している感じです。 サッポロビールは、どうして、こじらせてしまうんでしょうか? 人間の驕りと欲望がそうさせているんでしょうか? |
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料亭のおかみがサッポロビール社長にほおを両手で挟まれて鼓膜痛める
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名無しの毒ブログ 2009/11/14 03:38 |
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