“イケシオ”が初優勝…国内初タイトル 

優勝に王手をかけ、力強くガッツポーズの潮田=千葉県体育館
優勝に王手をかけ、力強くガッツポーズの潮田=千葉県体育館

 「バドミントン全日本社会人選手権」最終日(11日、千葉県体育館)

 混合ダブルスの池田信太郎(日本ユニシス)、潮田玲子(三洋電機)の“イケシオ”ペアが優勝。国内初タイトルを獲得した。

 準決勝で小宮山元、浅原さゆり(ともに日本ユニシス)組と対戦。第2ゲームは10-11の劣勢から9連続ポイントで逆転し、ストレート勝ちした。

 決勝は平田典靖(トナミ運輸)、前田美順(NEC SKY)組と対戦。フルセットにもつれ込む大接戦となったが、マッチポイントを握られながらも、しのぎきって逆転した。

(2009年9月11日)

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優勝に王手をかけ、力強くガッツポーズの潮田=千葉県体育館
第1ゲーム、 に食らいつく潮田(左)・池田ペア=千葉県体育館
快心の攻撃にガッツポーズの潮田(左)・池田ペア=千葉県体育館
第3ゲーム、優勝を目前にガッツポーズする池田(左)・潮田(中)ペア=千葉県体育館
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