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4強イケシオに苦言「まだ世界レベルじゃ…」

潮田玲子(左)は鋭いスマッシュを打ち込む
潮田玲子(左)は鋭いスマッシュを打ち込む
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 バドミントンの全日本社会人選手権第4日は10日、千葉県総合SC体育館で行われ、混合ダブルスの「イケシオ」こと池田信太郎(28=日本ユニシス)潮田玲子(25=三洋電機)組が準決勝進出を決めた。5回戦にストレート勝ちすると、準々決勝では多田亮太(27)工藤亜紀(23=ともにJR北海道)組をフルセットの末に下して4強入りした。

 4強入りを決めた池田・潮田組だが、準々決勝では第1ゲームを奪われるなど苦戦を強いられた。潮田は「反省点もあるが、プレッシャーのかかる場面で勝てたことが良かった」と話したが、視察した日本代表の朴柱奉ヘッドコーチは2人に厳しい評価。潮田がテレビでキャスターを務めていることもあり、「まだ世界レベルではない。経験が少ないので連続して練習することが必要。今は練習、練習、練習です」と言い切った。

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