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「イケシオ」国内デビューは完勝 バドミントン混合複

2009年9月9日23時20分

写真:国内初戦を勝利で飾った池田(右)、潮田組国内初戦を勝利で飾った池田(右)、潮田組

 今季からバドミントンの混合ダブルスに参戦した池田信太郎、潮田玲子組(日本ユニシス、三洋電機)が9日、千葉市で開催中の全日本社会人選手権の4回戦に登場、国内初戦を勝利で飾った。

 北京五輪はともに男女のダブルスで出た2人は、佐藤伴哉、山本奈津子組(鳥取県教委、三洋CE)に計15点しか奪われず、22分で試合を終える2―0の完勝だった。

 課題のコンビネーションについても「危ないのはなかった」と池田。潮田は「前半にポイントを取って勢いに乗った。やりたいようにできた」。大勢のファンの後押しも受け、上機嫌だった。

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