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「日米同盟軸に指導的役割」 オバマ大統領がアジア演説(2/2ページ)

2009年11月14日11時19分

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写真:政策演説するオバマ米大統領=14日午前10時30分、東京都港区のサントリーホール、林敏行撮影政策演説するオバマ米大統領=14日午前10時30分、東京都港区のサントリーホール、林敏行撮影

 北朝鮮に対しては、「核保有国」として振る舞い国際社会から孤立するより、6者協議に復帰して協調することが、北朝鮮の利益になると主張。日本人拉致被害者の行方がすべて明らかになるまでは、近隣諸国との関係正常化はありえないと警告した。

 ミャンマー問題では、軍事政権と対話を通じて関与していく姿勢をみせつつ、あくまで自宅軟禁が続く民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんの無条件解放を求め、民主化に向けた具体的行動を促した。

■オバマ大統領のアジア演説骨子

 ・日本はアジア太平洋地域における米国の取り組みの中心的存在であり続ける

 ・中国との実務的な協力を追求、米国は中国封じ込めを目指さない

 ・東アジアサミットにいっそう正式な形での関与を期待

 ・日米ほど核兵器がもたらす結果を知る国はない。我々は共に核なき世界を追求

 ・北朝鮮に貿易や投資、安全保障を与える用意。日本人拉致被害者の行方がすべて明らかになるまで隣国との完全な関係正常化はありえない

 ・米国は太平洋国家として地域での指導力を強化

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