【Sports Watch】浅尾＆西堀が結婚計画明かすも、潮田“現役中も結婚はアリ”

2日放送のフジテレビ系列『すぽると！』では、女子バドミントンの潮田玲子が、本格的なキャスターデビューを果たし、ビーチバレーの人気ペア・浅尾美和＆西堀健実にインタビューを行った。

同局で放送する『グータンヌーボ』ばりに、食事をしながら楽しそうにトークを繰り広げる美女アスリート3人。“ハネシオ”という、潮田がバドミントンのシャトルに書かれた質問を二人に尋ねるコーナーでは、初っ端から「結婚は何歳までにしたい？」というお題が――。

この質問では、「秒読みですから」と答えた西堀に、潮田と浅尾は一瞬唖然とするものの、その意図は“結婚秒読み”ではなく、“30歳まで秒読み”というもの。西堀は「私、30（歳）近いから、ロンドン終わって31歳。32歳までにはしたい。する。頑張る。料理も頑張る」と宣言した。

すると、西堀以上に結婚願望が強い浅尾は「ロンドン終わったら、すぐ結婚したい。26歳か。27歳には結婚して、次の年には子供産んで・・・」という計画を明かす。

だが、自身も北京五輪前には結婚計画を立てていたという潮田は、「北京終わったら結婚したいなって思ってたけど、そういうのってうまくいかない。でも、ロンドンを目指そうと思った時に、最近は（現役中も）結婚はアリなんじゃないかっていう風にはちょっと思うようになった」と、ドキっとする発言も。

その他にも、「水着でのプレーは恥ずかしい？」という問いに対し、西堀は「最初はやっぱり、出てる部分の方が多いわけで、あんな激しい動きができるのかなって。自分でやったときは恥ずかしかった。下着と一緒だし。でも、今は全然。海外は水着が小さいほど強い（選手が多い）」と語り、浅尾も「（海外の強豪は）お尻の割れ目が出てます」と付け加えた。

また、水着にまつわるハプニングを訊かれれば、「試合が終わったら、水着（のまま）で記者のインタビューとかするんですけど、（テレビ局のADは）フワフワ付いたマイクをしゃがんで下から持ってるんですよ。で、ずっとあの体勢で持ってるから、それで疲れちゃって、私たち（の下半身にマイク）に当たるんですよ」と話し、二人は大笑いをするのだった。