小沢一郎、韓国民主党に成立を約束
唐突に今回の臨時国会で「外国人参政権法案」を提出すると言い出した山岡賢次国対委員長が、突然、国会提出を見送ると言い出し、小沢一郎に一任したという。
その小沢一郎は今日の午後、韓国の民主党代表と会談し、来年の法案成立の自信を示した。
「恵まれた家庭に育った」お馬鹿さんの鳩山首相にも困るが、小沢ジョンイルはもっと注意しなければならない。
政権交代して50日余り、民主党の政権担当能力のなさは日に日に明らかになっているが、マスメディアはまだ蜜月期間にある。政権交代を後押ししたマスメディアは国民が覚醒するまで永遠に蜜月状態を続けるだろう。
一方、自民党は本来の保守の精神を失い、存続の危機に瀕しているといってもよい。
民主党の「外国人参政権」のゴリ押しは、ある意味、保守派にとっては敵味方をハッキリさせるいい機会であり、民主党を追い落とす絶好のチャンスである。
民主党を選んだいくら愚民と言えども、沖縄や対馬や、そして本土内のあちこちで在日韓国人や中国人が参政権を持つことの危険性に気付かぬ筈はあるまい。
臨時国会への提出を公言した山岡賢次国対委員長が身の危険を感じてSPを張り付けるという異例の状況は、国民の抗議活動が如何に凄まじいものであったかを物語っている。
「外国人参政権法案」提出は民主党政権が墓穴を掘るまたとないチャンスである。
私達はいまから世論を盛り上げていかなければならない。
産経ニュース(2009.11.12 18:38)
外国人参政権法案で小沢氏「やがて片が付く」 韓国民主党代表に
外部サイトまで2クリックでランキングのご支援をお願いします。
↓
by さら
外国人参政権法案が危ない