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<虎太郎さんより>北海道から「イラク3バカの高遠の名前が道新に」と連絡があったので調べてみたら、例によってモゾモゾやっているんですねえ。議員快感、もとい議員会館てのはこんな連中でも使える、さっすが民主主義だあ~。
こいつ、救出費用請求されてましたが拒否ってましたよねえ?当然クリアしてからやってんでしょうがね、支払ったって記事が見つからねえ…アメウマ~~の事ですからアテにゃなりませんや。
あ、救出費用=機密費だとすると今後どこぞで人質事件があっても無視しねえと民主党は立場ねえって事になりゃしませんか。あんときゃ自作自演説が有力で、行くなといわれてたのになぜ行った!?という声もあり3バカ呼ばわりされた訳ですが、例えばこの先、アフガンに民生支援でイオンや西松建設が出張ったりして人質事件があったと想定しましょう。いや自衛官でも警官でも害務省でもNPOでもかまいませんがね(苦)、不幸にして人質事件が発生したとする。そうなった場合、身代金要求されたら今まで通り機密費から支払って貰えるんですかねえ?別枠で支払うってのもアリですが、世界中から嗤われます。
嗤われるだけなら今でもそうですが、最悪の場合テロ支援国家に指定される。野党時代にゃ無駄遣いはなくすぞ!と大声で騒いで民草の票集めて与党になったんだから、無駄な金は使えませんやねぇ。しかもテロリスト支援する様な身代金なんか、ねえ。
何に使ってもバックレられる機密費なんてヤバイ金にゃ手出さねえのが賢い政治屋だと思いますがね、民主党のセンセイ方の性格考えるとこっそりどころか色々やっちまいそうですねww
(コメント)イラクで死ねばよかったのにねぇ。人の命は地球より重いわけないし、そんな訳のわからん左巻きだか成りすましだかなんだかの命なんて、私の算定では300万くらいですけど。あ~あ、左巻きって一体何のためにやってるんですかね。イラクで戦争して人死のうが死ぬまいが、関係ないでしょうに。抗議するなら死ねばよかったんだよ。一番効果あるよ・・・極東のサルが一人や二人死んだところで効果なんてないかもしれないけど・・・(笑)
(以下に投稿の元となった資料を添付)
http://s04.megalodon.jp/2009-1111-2253-01/iraqhope.exblog.jp/12302308/
イラク・ホープ・ダイアリー
本日の院内集会、盛会でした!
本日の「イラク戦争の検証を求めるネットワーク・キックオフ集会」、盛会でした!
ご参加のみなさま、本当にありがとうございました。
正直、驚きました!
70名キャパの会議室に入り切れないほどの人が参加し、熱気ムンムン。
(入れなかった方、本当にごめんなさい!)
大学生がたくさん来ていたのが印象的でした。
また、13名の国会議員の方が最初から参加してくださいました。
予算委員会で2名の方が途中で退席されましたが、その他の議員の方は最後まで参加してくださいました。非常に熱心な様子でした。
「アフガニスタンとイラクは”双子の戦争”」とJVC代表の谷山氏がおっしゃっていましたが、
多くの人が双子の片方イラクについて何かしこりのようなものというか、モヤモヤしたものを抱えていたんだなと思いました。「イラク戦争なんだったの!?」というキャッチコピーは、共通の思いなのだと思います。
これから全国各地でキャンペーンを展開していきたいと思います。
みなさま、どうぞご協力よろしくお願いいたします。
by nao-takato | 2009-11-11 00:42 | お知らせ/イベント
http://s04.megalodon.jp/2009-1111-2251-29/iraqhope.exblog.jp/12270954/
イラク戦争何だったの!?ーイラク戦争の検証を求めるネットワークー
イラク戦争総括、今はじめないと!
8日は「イラクに咲く花in明大」、10日は衆議院第2議員会館へ!
ちょっと気後れしそうな場所ですけど、議員会館見物のつもりでぜひ!
入口に案内係がいます。
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皆さま
このたび、イラク戦争の検証を求める市民グループが旗揚げしました(詳細は後記設立趣意書をご参照下さい)。イラク戦争・復興支援への姿勢が問い直されないまま、日本の今後の外交や国際貢献を語ることはできないのではないでしょうか。民主主義国家としてのアカウンタビリティーを示すためにも、政府が調査委員会を設立するよう求める、国民的な運動を広げていく。10日のキックオフ院内集会は、その第一歩となります。是非、多くの方々にご参加いただければ幸いです。
【日時】11月10日14~15時(13時半開場)
【場所】衆議院第二議員会館第四会議室
【主な内容】
13:30 開場
14:00 挨拶・趣旨説明
14:05 呼びかけ人・賛同人から
(池田香代子、高遠菜穂子、谷山博史、野中章弘)
14:25 国会議員から
14:45 今後の行動について
14:50 メディア質疑応答
15:00 閉会・撤収
*部屋自体は15時半まで確保しています
イラク戦争何だったの!?
ーイラク戦争の検証を求めるネットワーク 設立趣意書
この度、私たちイラク支援やイラク報道、反戦運動に関わった者たちは、旧政権によるイラク戦争支持・支援の検証を新政権に求め、広く呼びかけていくことにしました。
2003年3月、世論調査で8割の人々がイラク戦争に反対していたにもかかわらず、小泉純一郎首相(当時)はこれを無視し、国連安保理決議を得ない米国の攻撃を支持しました。しかしその後、開戦の最大の根拠であった「イラクは大量破壊兵器を保有している」という情報が誤りであったことが判明し、ブッシュ元米大統領もそれを認めました。にもかかわらず戦争は拡大され、イラク市民・多国籍軍兵士の死者数はさらに増えていきました。日本は「人道支援」の名目で自衛隊を派遣しましたが、2009年10月、防衛省の情報公開により、イラクにおける航空
自衛隊の活動の大半が米軍などの多国籍軍の兵員・物資の輸送であったことが明らかとなりました。
イラク戦争は、最悪レベルの人道危機をもたらしました。WHO(世界保健機構)の推計は民間人15万人が殺されたとし、ジョンズ・ホプキンス大学の調査のように数十万人単位が殺されたとする推計もあります。そして現在もなお、使用された劣化ウラン弾やクラスター爆弾などによる被害は後を断ちません。治安も安定せず、毎日10人以上の市民が、攻撃や爆弾テロ等で命を失う中、イラク国民の約6人に1人が国内外で避難生活をおくり、その多くが極度の貧困にあえぐなど、状況はむしろ深刻化しています。
これを直視するか否かは、平和国家・民主主義国家としての日本のあり方が問われる問題でしょう。既に英国では、イラク戦争参戦の経緯や軍事攻撃の合法性について検証する独立調査委員会が設置されました。今後、私たち日本の市民の平和的生存権が尊重され、戦争への加担を繰り返さないためにも、殺されたイラクの一般市民の無念を晴らすためにも、日本においてもイラク戦争支持・支援の是非の検証が行われるべきです。そのために、私たちは以下のことを求め、活動していきます。
1)「イラク戦争支持の政府判断に関する見直し」「自衛隊イラク派遣の判断の是非」「イラク復興支援への日本の関わり」の3点を検証する、独立の第三者委員会を政府が設立すること。同委員会が、事実関係についての情報開示や調査を行い、個人も含めた道義的・法的な責任の所在を明らかにすること。
2)調査委員会による検証や、そのプロセス、最終報告などが、最大限公開され、誰にでもアクセスできるようにすること。
3)検証による最終報告を受けての、日本政府としての見解を国内外に発表するとともに、必要とされる人道支援、被害者支援を行うこと。
呼びかけ人:池田香代子(翻訳家/世界平和アピール七人委員会)、川口創(自衛隊イラク派兵差止訴訟名古屋弁護団事務局長)、鎌田實(医師)、佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク事務局長)、高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)、谷山博史(日本国際ボランティアセンター代表)、志葉玲(ジャーナリスト)、野中章弘(アジアプレス代表)(敬称略)
賛同人(09年11月5日現在、敬称略・50音順):
相澤香緒里/相澤恭行(NPO法人PEACE ON)、足立力也(コスタリカ研究家)、池住義憲(自衛隊イラク派兵差止訴訟の会)、石田きみえ(今とこれからを考える一滴の会)、石塚淳(Chance! pono2)、伊藤和子(弁護士)、 岡林信一(市民社会フォーラム)、Cazman(Chance!pono2)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、清末愛砂(島根大学専任講師/イラクホープネットワーク)、小原美由紀(ピースウォーク金沢)、佐藤博文(自衛隊イラク派兵差止訴訟全国弁護団連絡会)、園リョータ(憲法カフェ)、高田健(World Peace Now)、寺中誠(人権活動家)、西方さやか(イラクホープネットワーク)、西谷文和(イラクの子どもを救う会)、nob(Chance! pono2)、野中章弘(ジャーナリスト)、原文次郎(日本国際ボランティアセンター)、布施祐仁(ジャーナリスト)、細井明美(イラクホープネットワーク)、増山麗奈(LAN TO IRAQ/『ロスジェネ』編集委員)、 山縣忍(セイブ・イラクチルドレン・名古屋)、遊牧民(自衛隊イラク派遣差止名古屋訴訟原告)
イラク戦争何だったの!? http://isnn.tumblr.com/