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※いつもご利用の皆様へ 重大なお知らせがあります。
■SCOの種明かし その7「ウェブサイトプレビュー機能について」
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気になるサイトをチェックしてみたけど、結果画面の見方がよく分からない。
ソースを見る限り安全そうだがアクセスせずにどんなページか確認したい。
もしくは危険アドレスに指定されているようだが
どんなサイトかアクセスせずに確かめたい方など。
今回紹介する機能はウェブサイトサムネイル画像を簡単に表示する方法です。
●使い方
1.SCOチェック結果画面左上、チェック結果欄[プレビューS]をクリック。
2.数十秒待つとウェブサイトのサムネイル画像(小さいサイズ)が表示されます。
3.またプレビューのM,Lをクリックすると大きいサイズの画像が見れます。
4.PDFをクリックすることでまれにPDF化できます。(HTML2PDF.BIZ経由)
●注意事項
・プレビュー生成まで時間がかかります。何回もクリックしないでください。
・画像ファイルなどメディアファイルのプレビューはできません。
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ちなみにこの機能は下記サイトの有料WEBサービスを使用しています。
http://webthumb.bluga.net/home
次回はウィキペディアサーチ機能についてです。
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■SCOの種明かし その6「QRコード表示機能について」
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SCOでチェックしたサイトや画像のアドレスを、皆さんがお持ちのケータイに
かんたんに送信できる機能があるのをご存知でしょうか?
今回の種明かしはチェックしたアドレス(URL)が含まれた
QRコードをチェック結果画面に表示させる方法を紹介します。
●使い方
1.QRコードを表示させたいURLを入力して、SCOでチェック。
2.結果画面左上、チェック結果欄[過去ログちぇっかぁ]の右隣にある[QR]をクリック。
3.しばらく待つと、QRコードが表示されます。
4.携帯のカメラ機能でそのコードを読み取ります。
5.読取結果画面にURLが表示されるので、あとはアクセスするだけ。
●注意事項
・長いURLのQRコードは大きくなるため作成できない場合があります。
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ちなみにQRコードには文字列のみが保存されるため、画像をチェックして、
携帯で読み取っても、画面に画像が表示されるわけではありません。
次回はウェブサイトプレビュー機能についてです。
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■SCOの種明かし その5「フィッシング詐欺検出機能について」
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リンクをクリックしただけで、「入会ありがとうございました」などと表示し、
一方的に多額の料金を請求するワンクリック契約。
最近では、スパイウェアを埋め込んだ仕組みもよくみかけるようになりました。
またオークション又はネットバンキングの公式サイトを装い、
IDやPASS、カード情報までも盗むフィッシング詐欺。
今回紹介する機能を使用すれば、
ブラックリスト方式によるワンクリ詐欺サイトの検知、
独自のフィルタによるフィッシング詐欺の検出が可能になります。
●使い方
アドレス入力フォーム横にあるPhishingのチェックボックスを選択し、
いつもどおりチェックするだけ。
チェック結果画面左下にAnti-Phishing Modeと表示され、
フィッシング詐欺などの可能性も○○%と表示されていると思います。
●チェック例1:Yahoo!オークションをかたる詐欺サイト(キャッシュ)
http://customers-auctions.net/account/yahoo.co.jp/
└結果画面にID、PASSを入力するフォームがあるための警告、
またSSLではないうえ、ヤフーを偽装している可能性があったので、
その2点も注意として表示させています。
●チェック例2:ワンクリック詐欺サイト「エロカワ」
http://eroking.net/
└ブラックリストにマッチしたので警告、同じIP内に詐欺サイトがあるため
さらにスパムIPとして警告しています。
●注意事項
・まず、コレだけは言っておきますが、フィルタの特性上誤診がすごく多いです。
・ワンクリ詐欺サイト検出ですが、ブラックリスト方式のため、
現在は安全でも昔は詐欺サイトだった場合、無条件で詐欺サイトとみなします。
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ちなみに、UFJ銀行などの国内サイトに加えて、eBayやPayPalなどの
海外サイトのフィルタも備えているので、一応検出は可能となっています。
次回はQRコード表示機能についてです。
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■SCOの種明かし その4「画像チェック機能について」
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SCOの代表的な機能のひとつ。画像チェック機能。
当初はグロ画像などの精神的ブラクラを防ぐために、
縮小された白黒画像を結果画面に表示させるだけの機能でしたが、
今では様々な機能が追加されて、僕自身も一番良く使う機能になりました。
●主な機能
・自動サムネイル化
└該当の画像を自動的に縮小し、白黒表示させることで精神的ブラクラを防止
・偽装画像ファイル判別
└拡張子がjpgでも中身が画像でない場合は画像を表示せず、ソースを表示します。
・びっくりGIF検出機能
└拡張子がgif以外でもファイル自体がGIFアニメの場合に警告
・関連画像表示機能
└URLから関連した画像をサムネイル表示する機能
・直リンク禁止画像表示機能
└SCOのキャッシュを使用して、直リン禁止画像を一部表示させる機能
・Exif 情報表示機能
└デジカメ、携帯で撮影した画像の撮影日時、モデル名などを表示する機能。
例:http://www.kashmir3d.com/exif/upload/1186149135-rwpowwsn.jpg
●注意事項
・原則として画像データはサーバー内にキャッシュしないので、
チェック先の画像が消えればSCOでも表示されません。
・直リン禁止サイトなど一部サイト上の画像の表示はできません。
・チェック結果の画像と実際アクセス時の画像が違う場合があります。
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ちなみに結果画面の画像横に[類似画像を検索]というリンクが
あると思うんですが、皆さんは使ったことあるでしょうか?
別名「リアルタイムイメージ検索」といって、リクエストされたキーワードが
アドレスに含まれる場合、該当の画像を表示させる機能です。
んで気づいた方もいると思うんですが、SCOと切り離した機能(image.php)なので
HTTPリクエストをいじれば下記のようなことができます。
例:URLに「http://www」が含まれている画像のみ表示させる場合
(リアルタイム更新のためグロ注意。maxのリクエストを外すと・・・)
http://so.7walker.net/image.php?ref_image=http://www&max=30
次回はフィッシング詐欺検出機能についてです。
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■SCOの種明かし その2「UA(ユーザーエージェント)偽装機能について」
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携帯サイトを普通にSCOでチェックすると、
パソコン用のページが表示されたり、アクセス拒否される場合があります。
こんな時に便利なのがUA偽装機能です。
使い方はアドレス入力フォーム横にある「User-Agent」のドロップダウンリストから
使用したいUAを選択してチェックするだけ。
DoCoMoを使用すれば、ドコモのUAを使用してソースを取得します。
●注意事項
・正直な話、ほとんどのモバイルサイトはUAではなくIP&端末情報で判断しているので、
公式サイトなどをチェックするとほとんどはじかれます。
・UA情報は最新のを使用するので、サイトによっては逆にはじかれる場合があります。
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ちなみにUAのカスタムはできないと思われがちですが、
通常チェック時に実はUAをユーザーから取得して使用しています。
ということはそう皆さんがお使いのブラウザによって
チェック結果が変わるということになります。
例えばPSPや最新機種の携帯からSCOを使用すれば、
その端末のUAを使用してチェックするので・・・もうお分かりですね。
次回はメディアファイルのプレビュー表示機能についてです。
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P.S.
またまた今度は車の話になるんですが、
今年は車(18年落ち)の調子が悪い一年でした。
アウトサイドハンドルが左右故障。
サイドウィンドウが不動に。
しまいにはブレーキランプスイッチが劣化でぽろっと、
んでテール点きっぱなしで、バッテリー死亡。
そんな中、今年お世話になったサイトを2つ紹介しておきます。
■自動車部品パーツ専門店 ユア・カーズ
http://www.your-cars.net/
└車の純正部品注文時に使用しています。ちなみにバイクの場合は「ウェビック」が便利。
■オリジナルオイル|タクマイン
http://www.tacmain.com/
└NAレーシングよりもイイ。ただ今はバイクに入れています。車は純正オイル。。。
来年、車は廃車だな、だって
社会人いったんやめるから(詳しくは後日書きます。)
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■SCOの種明かし その1「プロキシ経由機能について」
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突然ですが、本日からソースチェッカーオンライン(以下SCO)の
機能のいくつかを連載形式で種明かしを行っていこうと思います。
今回はプロキシ経由機能についてです。
まず説明前にプロキシの意味はここには記載しませんので、
分からない方はGoogleなどで調べてからお読みください。
●プロキシ経由機能について
SCOが使用しているサーバーは皆さんご存知?のとおり
バリュードメインでお馴染みのXREAを使用しているため、
一部サイトチェック時に、アクセスが拒否されて正常にチェックできなかったり、
実際にブラウザで閲覧した場合とでHTMLソースが違ったりと、不具合が生じます。
こういった場合に有効なのがプロキシ経由機能です。
使い方はいたって簡単でURLチェック時に
Proxyのチェックボックスを選択した状態で普段どおり使うだけ。
これだけで自動的にランダムなプロキシ(Squid含む)を
経由してHTMLソースを取得します。
たったこれだけの事でチェック結果が変化することはよくあるのですごく便利です。
●注意事項
・キャッシュが表示されている場合は結果画面左下のキャッシュ削除をクリック後
再度チェックすることでソースを再取得できます。
・基本的にプロキシ経由機能でのソース取得には時間がかかります。
通常チェック時は使用しないでください。
・プロキシ経由時にはリファラを吐きません。(ということは・・・)
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ちなみに、クッキーが取得できないとヤフーに飛ばす詐欺サイトがいくつかありますが、
SCOではクッキーを使用しているため、ワンクリ詐欺サイトのチェックも的確に行えます。
次回はUA偽装機能についてです。
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P.S.
バイク雑誌の話題になるんですが、「オートバイ 2008年 01月号」は絶対に買いですよ、自分も今日コンビニで買ったんですが、あの「実録!全国白バイ大会2007」のDVDが付属してるよ。
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■ウィキペディアサーチに関連キーワード機能を追加しました。
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ソースチェッカーオンラインの機能の中でも知る人ぞ知る機能のひとつ
「ウィキペディアサーチ」に関連キーワード機能が追加されました。
使い方はかんたん。
上記URLの欄に、いつも入れるアドレスの代わりに
日本語で気になるキーワードを入れてチェックしてみましょう。
>>例えば(クリックで結果表示されます)
「羽賀研二」 「リア・ディゾン」 「海の日」
どうですか、地味に旬な関連キーワードが表示されてますね。( ・∀・)
or , and 検索および、英語での検索はできませんが、
どうぞ自由に遊んでみてください。
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