<鳩山ぶら下がり>普天間移設「集会の声がすべてとは思わない」(9日夜)【産経新聞】
テーマ:集団的自衛権、基地問題、海外派兵など
2009-11-10 09:04:55
gataro-cloneの投稿
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自分にとって都合の悪い声が聞こえてきても多数意見と思いたくない場合、人は普通「…の声がすべてとは思わない」ってなことを言う。「空気を読」んで口ごもってしまっているが、この人の本心は実はこちら。 ⇒
政府、普天間合意容認へ=「公約は時間で変わる」-鳩山首相(時事通信)
(鳩山内閣で普天間基地移設問題をめぐって迷走劇/調整不能の閣内不一致が露呈)
昔、よく似たことを言った人がいる。 ⇒
余録:声なき声(毎日新聞)
>半世紀近くも前のことだが、岸信介首相(当時)が1960年の安保騒動のさなかに「私は国民の“声なき声”に耳を傾けている。いまは“声ある声”だけだ」と述べたことがある。
しかし、鳩山首相の「度量」では、ここまで破廉恥になれないのが辛いところ。 ⇒
失言から見た政治家の品格(女王様のきまぐれ日記)
>「この程度の公約を守らないのはたいしたことではない」By小泉純一郎
>※「公約」って何のためにあるのでしょう。
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【鳩山ぶら下がり】(2完)普天間移設「集会の声がすべてとは思わない」(9日夜)(1/2)
【鳩山ぶら下がり】(2完)普天間移設「集会の声がすべてとは思わない」(9日夜)(2/2)
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(以上、朝日新聞)