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医療態勢充実が課題 新型インフルで岡山、倉敷市県内でも都市部を中心に患者数が増える新型インフルエンザで、診療態勢の充実が課題となっている。岡山市は12日、医療機関に診療時間の延長への協力を要請。倉敷市は、一層の流行拡大に備えた対策を模索している。県などは平日昼間の受診呼び掛けを強めている。 岡山市の担当者はこの日、市内医師会連合会を訪問。若年層を中心に患者が急速に増加し、重症化防止のためにも受診機会の確保が必要として、診療時間の延長を文書で要請。市薬剤師会にも開局時間の延長を求めた。 市は11月から、同市休日夜間急患診療所(北区東中央町)の日曜・祝日の小児科診療で、外来患者が多い時間帯に医師1人を呼び出し、2人態勢で臨んでいる。7日以降は土曜日も同様の対応で、担当者は「2〜3時間待ちで苦情も届いている。やむを得ない措置」と漏らす。 倉敷市では、市休日夜間急患センター(同市新田)が「例年で言えば季節性のまん延期並みの患者数」。市保健所は「医師の負担も重く、平日昼間にかかりつけ医を受診するようお願いしたい」と言い、「さらに患者が増えた場合の態勢を検討中」とする。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(11/12 22:00)
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