大会をPRした(左から)鷹木信悟、YAMATO=神戸本社
ドラゴンゲート、ツインゲートのタッグ王者、鷹木信悟とYAMATOが11日、神戸市中央区のデイリースポーツ神戸本社を訪れ、恒例の秋のビッグイベント「THE GATE OF DESTINY 2009大阪大会」(23日、大阪府立体育会館第1競技場)をPRした。
9・17後楽園大会でベルトを奪取した王者コンビがセミファイナルで迎え撃つのは、望月成晃、ドン・フジイ組。「リング内外で因縁のある相手。モチベーションは上がっています」と鷹木が闘志をたぎらせれば、YAMATOも「向こうは一回り年上だけど、同じユニットでやってた時に一回もおごってもらったことがない。上から目線でだけ言われても…」と、さらなる“世代交代”の推進を誓った。
メーンでは、ドリームゲート王者・土井成樹に、盟友のB×Bハルクが挑戦する。
(2009年11月11日)