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森上が敗退し引退 クルム伊達組は決勝へ

 テニスの全日本選手権第6日は12日、東京・有明テニスの森公園で行われ、森上亜希子(ミキハウス)は女子シングルス準々決勝で2006年優勝の高雄恵利加(北日本物産)に2―6、2―6で敗れ、現役生活に別れを告げた。29歳の森上は1998年にプロ転向し、07年のプラハ・オープンで唯一のツアー優勝を果たした。

 混合ダブルス準決勝のクルム伊達公子(エステティックTBC)と植木竜太郎(伊予銀行)のペアは6―3、7―5で山田博隆、久見香奈恵組(フリー)に勝利し、初の決勝に進出した。

 女子シングルスでは17歳の第3シード、奈良くるみ(大阪・大産大付高)が6―3、6―4で藤原里華(北日本物産)を破り、米村知子(APF)、米村明子(コサナ)の姉妹とともにベスト4入りした。

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