真・恋姫†無双・第6話
典韋ったら曹操軍の中でも豪傑で知られているのでそんなイメージで登場を待っていたら、こんな小さい子だったとは!
まあ、一騎当千の典韋もゴスロリだったけどさ。
曹操の所から戻って来た関羽が風呂上がりなのに気づいた趙雲が「なるほど、閨でかいた汗を流して来た訳だな」と言ったセリフに反応する孔明。
孔明、ホントにおませさんねw
そこに追ってやって来たのは曹操からの使者夏侯淵で、関羽達一行を美食の会に招きたいと言うのだ。食いしんぼの張飛が大いに喜ぶが、うーん、美食倶楽部っぽいので口に合わないかも。
大人の事情で果実酒が飲めない張飛と孔明。と言う事は、それ以外の荀彧とかは大人の事情にはひっかからない年齢なのか。子供の様に見えるが。
食事はと言うと、案の定張飛には美食倶楽部のちまちました料理は口に合わなかった。遠慮のない張飛は曹操を前に「典韋の方がおいしかったのだ!」と。曹操にそんな事を言えるのはお前だけだw
プライドの高い曹操はさっそく典韋を呼び出して何でも良いから作れと命ずる。突然の命令にとまどった典韋だが、その場に張飛・趙雲・孔明が居た為、彼女らがおいしいと言ってくれた具材でまんじゅうを作成。
典韋の相手へのもてなしの気持ちに感じた曹操だが、さらにそこに突入して来た暴れ牛を素手で受け止めたのを見て、召し抱える事を決定。
典韋の剛力と言う特徴はちゃんと生きていたのか!w
一方、太平要術の書を手に入れた張角達は順調にあやしげな方向に。