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株式会社レイクウッドインベストメント
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株式会社レイクウッドインベストメント-お知らせ
平成21年11月4日
ジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社による開示について②
  • 平成21年6月26日
    「第三者割当による新株発行の一部失権のお知らせ並びに主要株主の異動に関する訂正のお知らせ」
  • 平成21年6月29日
    「借入金による資金調達完了のお知らせ」
  • 平成21年7月1日
    「借入融資小切手の不渡りに関するお知らせ」
  • 平成21年7月8日
    「当社資金調達の経緯説明および今後の方針について」
  • 平成21年7月9日
    (訂正)「第三者割当による新株式の発行に関するお知らせ」並びに「当社資金調達の経緯説明および今後の方針について」
  • 平成21年8月18日
    「平成21年6月26日締結の金銭消費貸借契約の合意解約に関するお知らせ」
  • ジャパン・デジタル・コンテンツ信託株式会社により開示された上記IRにてつきまして、誤りがありますので下記のとおりご説明いたします。

    1. 第三者割当増資の失権経緯

    平成21年6月18日に金融庁から業務停止命令及び関東財務局から業務改善命令が出されたことからLAKEWOOD1号投資事業組合(業務執行組合員 株式会社レイクウッドインベストメント「旧 株式会社モンテブランコ・キャピタル」)より、引き受けを辞退したいと申し入れました。さらに、6月22日夜に平田社長にも重ねて辞退を通知いたしました。 その後、JDC顧問より引受けを再三再四懇請され、弊社が求めているdue diligence資料開示を条件として引き受けることに致しました。
    しかし、6月25日に開示予定としていた業務改善計画のIRが6月26日午後2時以降にずれ込み、要求していたdue diligence資料も開示されなかっため、再度、引き受け辞退の申し入れを致しました。
    その後、JDC顧問から失権はまずい、実行しないと会社は上場廃止・倒産するので、何とか一部でも実行して欲しいと懇請された結果、240百万円の払込を実行致しました。


    2. 金銭消費貸借契約の存在

    弊社の調査によりますと仲介人(Stallion Partners Ltd)は、JDC顧問から失権した金額を融資してくれるところを紹介して欲しいと依頼され、複数社に相談した結果、借入先からの同意をとりつけました。その際、JDC顧問から契約書の名義は借入先ではなく、LAKEWOOD1号投資事業組合にしてもらえないかと仲介人に相談がありましたが、弊社は、お断りしたため金銭消費貸借契約書の締結は致しておりません。


    3. 不渡り小切手

    JDC信託は、仲介人(Stallion Partners Ltd)からの連絡で、早急に融資資金を手配するので、その間融資を行う意思がある証として、小切手を差し入れることを合意し、6月29日15時過ぎにみずほ銀行神谷町支店前で仲介人に小切手が届けられ、みずほ銀行神谷町支店内でJDC信託取締役1名同席のもとJDC信託職員に小切手2枚を渡しました。その際、小切手の振出人はLAKEWOOD1号投資事業組合、株式会社レイクウッドインベストメント、株式会社モンテブランコ・キャピタル、TEARS INVESTMENT HOLDINGS LIMITEDでもなく、各社は裏書人でもないことを同席者全員が了解した上で受領致しました。また、受領する際に仲介人より、後日決済前に現金と差替えますので、その際は小切手の返却ができるように手配して頂きたいと依頼されました。6月30日夜借入先の事務員から仲介人に預け入れた小切手に手違いがあったので至急返却して欲しいと依頼がありました。その後、仲介人より今回の融資は中止したいので、直ちに小切手を返却して欲しいと7月1日早朝JDC信託に連絡致しましたが、JDC信託は、小切手を差し入れる際、銀行に対し依頼返却の手続きをとることがある旨の連絡を失念し、さらに、JDC信託短期アルバイトの斉藤茂行氏が十分な事務手続きを行わなかったため、不渡りになってしまいました。






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