【格闘技】紙面からのニュース亀田興毅(22)が10日、所属する都内の亀田ジムで、自伝の出版会見を行った。書名は「亀田興毅、宣戦布告」(晋遊舎、1000円)。WBC世界フライ級王者内藤大助(35)=宮田=への挑戦(29日、さいたまスーパーアリーナ)を前に、会見でも王者に“宣戦布告”した。(11月11日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
著書「宣戦布告」を手に2階級制覇に自信を見せる亀田興毅=東京・葛飾区の亀田ジムで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |