商品名 | HGH-21 Program |
価格 | 12,800円 |
内容量 |
6g×42包入 21日間プログラム(3週間分) |
形状価格 | 顆粒状 |
発売元 | 日本新光製薬 |
HGH-21Programは医学博士である稲川俊之氏をはじめとする研究チームが現在までに判明している成長ホルモン刺激療法の中でもっとも安全で効率よく成長ホルモンを分泌させることを可能にした成長ホルモン刺激プログラムです。
人工的に合成されたHGHを一時的に外部摂取する注射療法とは異なり、自分自身のHGH分泌を継続的に増加させる商品です。従ってHGH使用後のフィードバックによる自身のHGH分泌量減少、長期利用による副作用の心配は認められません。
HGH(ヒト成長ホルモン)の分泌が極端に少ないために生じる低身長の患者さんは成長ホルモン分泌量の程度によって、成長ホルモン治療を必要とします。通常、医療機関では『成長ホルモンが足りない可能性がある』と考えられた患者さんに対しては成長ホルモン分泌機能の検査を行います。
成長ホルモン分泌負荷試験は、インスリン、グルカゴン、アルギニン、クロニジン、L-ドーパなどの「成長ホルモン分泌を刺激するような薬剤」を点滴投与し、30分ごとに2時間(グルカゴンは3時間)血中の成長ホルモン濃度を測定します。
正常な人の場合、それぞれの薬剤に対し、80%以上の高い確率で血中の成長ホルモン量が変化します。一方複数の薬剤に対して反応しない患者さんは、成長ホルモン分泌に異常があると認定され、成長ホルモン治療をはじめることになります。
成長ホルモン分泌負荷試験に対する副作用は無く、またアルギニン負荷試験は無害です。
クロニジン負荷試験は血圧が少し下がるので眠気を催します。クロニジン負荷試験は外来で行う場合は、ふらついて転んだりすることもあるので帰りは必ず付き添いを必要とします。尚、クロニジン負荷試験は喘息患者に使用することは一般に避けられています。
L-DOPA負荷試験については多少の吐き気を伴いますが、検査終了後しばらく経てば吐き気はおさまります。インスリン負荷試験とグルカゴン負荷試験は血糖値が下がるので一時的に低血糖状態になり危険を伴うため検査終了後まで医師の監視を必要とします。
稲川氏の研究内科医である医学博士・稲川俊之氏は長年にわたり多くの患者さんの成長ホルモン治療に携わり、結果として多くの小児の身長を伸ばすことに成功しました。また同時に、厚生労働省認定による保険適用枠の狭さ(低身長症の場合男子:156.4cm 女子:145.4cm)を理由に、多くの親御さんが年間400万円〜600万円という高額な治療費に苦しんでいる現実に対し、保険適用外の人であっても安価に成長ホルモン治療を継続できる解決策を長年研究してきました。
稲川氏が着目したのは、安全なアルギニンによる成長ホルモンの継続的分泌方法でした。下垂体機能検査(成長ホルモン分泌試験)に用いるアルギニンは体重1Kg当たり0.5g(体重60Kg の人は30g相当)を30分で静脈内に投与するものでありこのような大量のアルギニンを用いる理由はあくまでもこの方法が一時的に下垂体機能を検査しようとするためのものであり継続的な分泌を期待するものではないからです(アルギニンがなぜ脳下垂体刺激作用があるのかは現在のところ不明ですがインスリンを介していないことは判明しています)。
健康成人にアルギニンを静脈投与した試験では(van Haeften.T.W.,et al,:Clin.Chem.,35(6),1024,1989)投与終了後のアルギニンの消失半減期(血液中の濃度が半分になる時間)は約15分から 27分と短時間でした マウスに放射性物質をラベルしたアルギニンを静脈投与した実験では(高橋忠男ほか;Radioisotopes,19(8), 353,1970)投与後3時間までに尿中に54%、24時間までに74%が排泄されたと報告されています。
このようにアルギニンは静脈内投与にて投与後速やかにアルギナーゼをはじめとする酵素により分解され尿中に排泄されるものと考えられ1回の静脈投与(急激な脳下垂体刺激を繰り返し行うことは生体に悪影響が考えられる)より頻回の経口投与のほうがより有効な投与方法と考えられます。
しかし一方で経口投与では十分な脳下垂体刺激作用が望めないことも事実です(アメリカにおける報告)今回我々はオルニチン、リジン、グルタミン、ナツメ、ヨモギ、イチョウ葉エキスなど(全て非医薬品)を配合することによりアルギニンがより効率よく利用される組み合わせを開発しました(社内資料)。また、使用するアルギニンの純度を上げることによりこのProgramを成功させることができました。
成長ホルモン分泌は正常でも日内変動(1日の中でも分泌量が変動する)が知られており、また運動、胃腸の働き等によってもその分泌は影響を受けることが知られています。このように不安定な成長ホルモンの分泌を継続的に期待するには成長ホルモン分泌を期待できる時間帯に服用することがより効果的です。また、長期にわたる経口投与が有効です。
今回当社が発売したHGH-21programはアルギニンを主体とした安全な健康食品でありかつ成長ホルモンの分泌が長期にわたり期待できる商品です。
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