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渡部恒三・元衆院副議長、名護移設案を支持

  • 2009年11月10日 00時04分
  • 提供元:読売新聞
 読売国際会議2009(読売国際経済懇話会=YIES、読売新聞社共催)の秋季フォーラムが9日、東京・紀尾井町のホテル・ニューオータニで開かれた。
 「政権交代と政治の行方」をテーマに、民主党の渡部恒三・元衆院副議長、細野豪志組織・企業団体委員長のほか、御厨貴東大教授、スティーヴン・ヴォーゲル・カリフォルニア大学バークレー校教授の4氏が討論した。
 渡部氏は、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で鳩山内閣の方針が定まらないことについて、「外交と安全保障は国と国の約束だ。『内閣が変わったから、昨日までの政府が約束したことは全くかかわりない』では、信頼関係が無くなる」と指摘し、当初の日米合意通り、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)に移設すべきだとの考えを強調した。
 細野氏は、衆院選の政権公約(マニフェスト)について、「『年内にここまでいき、(来年)1月にはこうなる』という短期的なロードマップ(工程表)を示す必要が出てきた。次の参院選は、(民主党は)このままでは危ない」と述べた。

読売新聞


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