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  効能・機能 治験・臨床 倫理問題 量の確保 作製技術 コスト
iPS細胞
あらゆる細胞に分化
(メカニズムは不明)
×
認められていない

皮膚からの作製

増殖が容易

作製技術は
比較的容易

患者の治療毎の
作製で低い
ES細胞
あらゆる臓器を
形成できるが移植時に
免疫拒絶の問題
×
政府の諮問機関
の認可が必要
×
生命倫理上
問題視されている
×
多くの女性が
卵子提供を拒絶
×
高度な技術が
必要
×
患者の治療毎の
作製で低い
さい帯血幹細胞
  造血幹細胞

白血病治療で確立

治療方法として
定着済み

ルール定着

出産時採取
対応産科数
限られる

採取は容易
高度な冷凍保管
技術が必要

輸血で実施
保管コスト高い
 間葉系幹細胞
多分野で臨床実績

ガイドライン制定

定着はこれから

これからの
研究・開発
動物工場
(臓器培養)

実験段階
感染症払拭必要
×
認められていない
×
ルール未整備

時間がかかる

実験段階

実験段階
自己組織誘導
まだ限定的な一部の治療分野のみ

個別の認可

皮膚からの作製、
化学物質等

生産は
比較的容易

技術は高度でも
確立すれば
生産は容易

生体に比べ安価
プラセンタ
効能は認可済み
(メカニズムは不明)

2薬医薬品認可
自由診療(医師)
の責任下で可
×
ルール未整備

出産時採取
対応産科数
限られる

採取は容易
高度な冷凍保管
技術が必要

これからの
研究・開発
 
幹細胞技術の米国での市場は2007年時点でおよそ110億円、5年後には4倍近い420億円の市場に成長することが見込まれています。
 
 
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