粟生が再起戦へ意識改革、調整法を原点に
前WBC世界フェザー級王者粟生隆寛(25=帝拳)が、調整法を原点に戻して再起戦に臨む。世界戦2度経験者のフェイデル・ビロリア(26=コロンビア)との復帰戦(12月18日、神戸ワールド記念ホール)に向け、調整を世界戦方式から以前のノンタイトル戦方式に戻した。世界戦では海外からスパーリングパートナーを呼ぶこともあったが、今回は日本人と約100ラウンドを予定している。「上に行くには意識だけじゃダメだけど、きれいなスタイルとかを気にしすぎていた。意識の問題だと思います」と、あくまで意識改革を最優先する。
[2009年11月10日7時59分 紙面から]
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