【拡散希望】中川昭一を貶めた品性下劣な人間達

以下は某月某日のあるラジオ番組の聞き取りである。故あって詳細は次回に譲る。飛び切り頭の悪い男と女が、実に陰湿な悪意と「明確な意図」を持って、中川氏に粘着していることが、お分かり頂けると思う。

               ★ ★ ★ ★ ★

A川:Goldenラジオのmainコーナー、「O竹mainディッシュ」、本日の御客様を御紹介致します。北海のヒグマとも呼ばれた衆議院議員、中川一郎氏の御長男として1953年、東京でお生まれになりました。東京大学法学部を御卒業後、一旦就職されますが、1983年、急死なさったお父様の遺志を継ぎ、衆議院選挙に立候補し、初当選。以後、農林水産大臣、経済産業大臣、財務大臣、金融担当大臣など、数々の要職を歴任されております。自由民主党衆議院議員、中川昭一さんです。ようこそおいで下さいました。

中川:どうぞよろしくお願いします。
O竹:はじめましてO竹と申します。
中川:よろしくお願いします。
O竹:よろしくお願いします。全部で時間は23分あるんですけども。
中川:はい。
O竹:えっどうしましょ。えー、交換条件ですが、中川さんが、おっしゃりたいことを先にするか、私が聞きたいことを先にするか?
A川;凄いなあ。
中川:どうぞ、お任せします!
O竹:あっよろしいですか?
中川:はい。
O竹:あの色々、聞きづらいことも、ちょっと聞かなくっちゃいけないんですけども。
中川:はい。
O竹:いや、なんか、覚悟を決めて
A川:覚悟の上だというお顔ですね。
中川:かなりの、かなりの覚悟で来ましたから。はい。
O竹:ありがとうございます。まあ、それじゃ、お聞きしますけど。でも、なんか、ダンディですよね、いつも、今日も。しっかり、あのネクタイと。
中川:いえいえいえ。
O竹:それは、ご、ご、御自分の。
中川:えっ。もう、学生時代の友達がおりますんで、全部任せて。
A川:あー、そうなんですか。へー。
中川:はい。
O竹:あっそうですか。他のセンスの悪い人達になにか……
A川:悪い人達、いらっしゃいますよね。
O竹:こう言いたくならないっすか。
中川:いえいえいえ、全然。もう、私の、もう好みだけですから。
O竹:全部で時間が短いんで、後半もうほんとに好きに使って頂いて構いませんから。
中川:ありがとうございます。
O竹:前半、私の方でやらして頂きます。
中川:はい。

O竹:とっ、えー、僕はね、テレビの会見とか、いろんなの見てて、この方は、やっぱし、どっか、どっかもう、皆さんそれね、あの、お思いでしょうけども、どっか憎めない所があると。うーん、なんかこう委ねてしまいたいようなところがあると、皆さん思ってらっしゃると思うんですよ。
A川:ねえ。あの会見もねえ。
O竹:あの会見も。えー、ありがとうございます。テレビで何度も使わさせて頂きました。ありゃ何度ぐらい御覧になりました、御本人は。
中川:もう、日曜日の夜帰ってきて、一回見て、もうゾッとしましたんで。
A川:ゾッとしましたか。
O竹:あっ、そうですか。
中川:はい。
O竹:いやでもね、僕、思うんだけども、あれだけ投げても、最初に、フッーーって溜息吐くとこだけでも、スタジオは、ドーンっとウケルわけですよね。
A川:ええ。
O竹:いやね、やっぱしね。人の×××が出ないと、ああいうとこってウケないんだよね、普通、ウケないと思うんですよね。
A川:まあ、こう言っちゃなんなんですけども、酔っぱらって本性が出るっていうか。
O竹:アッハハハハ。
中川:はい、いいですか?
O竹:どうぞ。
A川:はい。
O竹:おっしゃって下さい。
中川:すいません。あのー、あれは酔っぱらっていたわけじゃあなくて。
O竹:はい。
中川:風邪薬と、それから、腰の痛み止めと、それから前の日の時差調整。勿論、前の日には、ちょっと飲みましたけれども。が直接的原因であったわけでありますが、まあ、O竹さんの、A川さんのお話は、そういう風に取って頂いて、まあ、世の中動いているんだろうな、という風に思っております。はい。
A川:でも、そこに、お酒が入ったから、お薬とこうなんか、なんていうか、思いの他の朦朧状態になったというってことなんですか?
中川:あのー、朝、当日朝8時から、あのG7会合やってまして。でー、それが4時間ぐらい終わって、それでロシアの財務大臣と会談やって、まあそこまではちゃんと、やっていたと私は思ってるんですけれども、あの記者会見で、私の発言が終わったところで、文字通り、今おっしゃられたように、「あっ、これで終わった」と思った瞬間に、ストンと、いってしまいました。
A川:じゃ、あの時の意識、記憶は?
中川:ですから、こうなった時、あの、目、瞑った時はもう、一瞬無いですね。
A川:意識は無くなってる?
中川:勿論、無いですね。それで終わって、なんかスタスタと出て行って、まあ、その後、時間があったんで、美術館を。
A川:でも周りに止められたりしなかったんですか?
中川:いや、まあ、私が出ると言いましたんで。
O竹:あのーーーー。
A川:はい。はい、すいません。あんまり、ごめんなさいませ。
O竹:あの一生懸命、お話し聞かせて頂いて、ありがたいんですが、あの、僕達の発言は、あのー、多少酔っているように見えたって風にみんな思ってるんじゃないかって、それを、あの、薬っていう風に今おっしゃたってわけですけれども。僕は思うね、ただ、あの、記者の人達がね、そういう質問しなかったでしょ。その……
A川:その時にね。
O竹:その時にね。一番、僕は、僕はね、まあ、そうおっしゃってないけど、酔ってても、酔って無くても、俺は豪傑だと思うんですよ、そこは。そこはね。そこは凄い豪傑だと思うんです。それも、あんなこと世界に流されてって御本人はおっしゃるけどね、別に恥じでも何でもないですよ、僕は。
中川:いや、恥ですよ。
O竹:あっそうですか。
中川:情けないですよ。
O竹:そんなことないですよ。ただね、もれつ、きき、きたいて来ることと、記者達の人達が、なぜ、止めなかったのか。なぜ、あの酒飲んでませんかっていう質問をしなかったのか。あのね、その一つの社会がね、そういうように出来上がってて、その社会からの発言が、僕達と、乖離したことになっているんじゃないかなって、ここなんですよ、僕の不安は。だから、まああの、ううね、その前にも、お飲みになったこともある方も、記者会見の席上にはいらしているわけで、で、そういう方達と、なんかこう、お互いのね、こう、まあ、なんて言うのかな、利害関係が一致したって言うのかな、そういう風に受け取れちゃうんですよ。
A川:業界で!
中川:業界が?
A川:互いに、この話には触れないようにしようぜって、いう感じが見えて。
O竹:伝わってきちゃった。それじゃ、困ると私は思うんです。
A川:記者会見なのにっていう。
中川:まあ、記者会見は20分ぐらいだったと思うんですけれども。
O竹:はい。
中川:それまでの報告は、一応しましてですね。記者会見としてやった、やってる途中に、まあこれで自分の発言は一通り終わったなあと、いうところで、ほんとに、まあ、ストンといってしまったということで。
O竹:わっかりました。
A川:へへへへ、分かっちゃいましたか。
O竹:へへへへ、分かった。
A川:分かった、もう。
中川:とにかく最悪で、いろんな人に迷惑掛けましたんで。

O竹:はあー、でも結局、大臣をお辞めに……
A川:追い込まれっちゃいましたよね。
O竹:なっちゃいましたよね。
中川:いや、あれは自分の決断で、月曜、火曜と、まあ国会でもだいぶ問題になりましたから、あの、この不景気対策、まあ景気対策を今やってたんですけども。国会に迷惑を掛ける、それからまあ、内閣にも迷惑掛けるということで、ここは、あの、うー、辞めるっていうことが、前に進んでいくのかなあ、という風に決断しました。
O竹:でも、金融たい、担当の大臣でいらっしゃったわけですよね。
中川:はい。
O竹:あーやっぱし、辞めちゃったら、そこのね、大事な、トンデモナイことが起こっちゃったわけじゃないですか、その前後に。
中川:はい。
O竹:やっぱし、中川さんに担当していただきたかて、声がたくさんあったんじゃないですか。
中川:まあ、とにかく、決断ですから、まあそれはそれとして、その後、麻生、いや失礼、与謝野、大臣、大変な、まあ、お荷物をバトンタッチしたんですけど。まあ、与謝野大臣、大変しっかり、私以上にやって頂いているんでね。
O竹:ただね、与謝野さんね、三大臣兼務で。
中川:そうなんですよ。大変だと思います。
O竹:予算を、預かる方と、ねっ、予算を出す方と、窓口が一緒になっちゃってるわけですよね。これは、一人の人間が、あー、なんか受け持つには、ちょっと荷がきつすぎるんじゃないかなって、思うんですけどね。
中川:ただ、まあ、私と違って、あの人は非常に頭のいい人ですから。
O竹:はい。
中川:ですから、私みたいに、10知って1、考えるんじゃなくて、あの人は、もう2か3で、もう10を判断出来る人なんでね。まあ大変だと思いますけど、まあ、後任が与謝野大臣でよかったな、と思ってます。

       《以下、核問題、財政問題へと話は続くが省略》

中川:アメリカも今年一杯厳しいかな、と思ってますんで、みんなで頑張って、今年一杯頑張ろうってことですね。
O竹:今年一杯。
中川:はい。今年一杯は何でもありで、もう、とにかく経済と暮しをよくしていくと。
O竹:来年の酒は、正月には、旨いワインが飲める。
中川:えー、私はお酒は、もう、ちょっと慎重にしなければ、いけないですけれども。
A川:お酒に慎重なんですか?
中川:慎重ですね。
A川:慎重ですか?
中川:はい。
A川:あっ止めてる?
中川:止めてはいませんけど、慎重ですね。
O竹:それじゃ、アルコール度ゼロの……、ははは。
A川:どうもありがとうございました、短い時間ですけれども。色々お話しをもっと伺いたいな、と思いながら、また是非、おいで下さい。
中川:ありがとうございます。
A川:中川昭一さんでした。
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