日本に民主党政権が誕生し、外国人参政権が認められ、1000万人移民運動が推進されれば、近い将来沖縄県内に「南オセチア」が誕生し、戦争が勃発するだろう。戦争は内戦ではなく、中国を巻き込んだ戦争になるだろう。
私が中国共産党の幹部だとする。日本で外国人参政権が認められ、移民の垣根が低くなれば、沖縄県のうち、中国にとって軍事的に重要な拠点に中国系企業をどんどん進出させる。そしてそこに漢族の独身の男を中心に移民労働者を多数送り込む。そして現地の女(沖縄の女性)との結婚を推進する。ようするに中共が満洲やチベットで行ってきたことをそのまま沖縄で実行する。
沖縄県の人口はたったの130万人だ。中国の人口の1000分の1に過ぎない。(中国の人口は13億人!)ほんの少しの移民でも、その地の首長や議会を押さえるのは簡単だ。外国人参政権は選挙権のみで被選挙権までは認められないだろう。しかしそんなことはたいした問題ではない。中国人を偽装帰化させ「なんちゃって日本人」を市長やら町長やら村長やら議員にすればいいだけの話だ。
外国人参政権と移民政策の緩和が行われれば、別に沖縄に限らず、オウム真理教の「山梨県上九一色村」が日本各地に誕生するのではないか。中国村とか中国町とか中国市がどんどん登場するだろう。そして日本中で深刻なトラブルを巻き起こす。
中国共産党は、沖縄県を日本の領土とは今も認めていない。中共は咽から手が出るほど沖縄を欲しがっている。
私が中共の幹部なら、沖縄に誕生した中国市、中国町、中国村に対し「日本政府から不当な弾圧を受けている!」「日本人から人種差別を受けている!」と大騒ぎするよう指示を出す。アメリカの新聞等に意見広告も出し同情作戦を行う。そして日本人があまりに極悪だからという理由で中国市・中国町・中国村に高度な自治を要求させる。
ここまでくれば完全にグルジアにおける南オセチア自治区の完成だ。
沖縄県で内戦が起こり、中国人の保護を名目に人民解放軍が介入してくるという筋書きも夢物語ではないだろう。そもそも移民は日本国籍ではなく、中国籍のままだ。中国の側に自国民保護という大義名分は成立する。
とにかく外国人参政権が認められ、外国人移民の垣根が低くなれば、中国は合法的に、しかもあまりコストもかけずに沖縄でのプレゼンスを確立できる。
民主党が政権をとった場合、小沢一郎氏ではなく、岡田克也氏が総理に就任するのでは?という話がある。民主党の歴代代表は全員(菅シンガンス直人氏・鳩山由紀夫氏・岡田克也氏・前原誠司氏・小沢一郎氏)外国人参政権推進派だが、その中でももっとも急先鋒とされるのが岡田氏だ。
民主党政権が誕生すれば沖縄で戦争が起こる!この仮説は荒唐無稽でも何でもない。私が中共幹部ならほぼこのストーリー通りのことを行い、日本を弱体化させる。日本を中国の冊封体制下におさめる。そして私が中共幹部なら、沖縄の中国人自治区に中国製核兵器も持ち込む。秘密裏に核兵器を持ち込めば、日本の警察も自衛隊も在日米軍ですら手が出せなくなる!もはや恒久的に中国人自治区は維持されることになるだろう。
漢民族は人類最強の繁殖力だ。13億人が証拠だ。(実際は15億人くらいいるらしい)ブルーギルやブラックバスやアルゼンチンアリ以上の繁殖力だ。本国は一人っ子政策で何とか抑制をかけているが、外国に進出すれば、また爆発的に繁殖する!1000万人(7~800万人は漢族だろう)も移民を受け入れれば100年、200年で日本民族は日本列島から駆逐されてしまう!
中国から見た沖縄諸島
by temple
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