2009/10/11 09:17:25
ニウアトプタプ島の津波の後、トン天さんからいただいた本。
2004年の年末に起きた、”インド洋津波(スマトラ沖地震)”のことが書かれています。
最初から読み始めたものの、なかなか読む進まず、
結局、トン天さんがココはいいよと言ってくれたところを先読み。
4章の”津波を予知した人たち”。
スリン島のモーケン村について書かれていて、
水がすごい速さでひいたから、急いで高台に逃げ、
村は全壊したが亡くなった方はがいなかったという村です。
TSUNAMIを表す”ナマット・ダ”という言葉が存在しており、
だからTSUNAMIのことも知っていたから逃げれたということ。
最近、警報が多いので、
警報という意味のトンガ語を覚えてしまった…
とういうのも、警報のため子ども達を早い時間に家に送った時に、
家の人たちに”津波警報出たから、早く終わったのよ〜”って1軒1軒伝えたので…
*こうやって言葉って覚えていくんですね
津波警報 : Fakatokanga TSUNAMI ファカトカンガ ツナミ
ここトンガもTSUNAMIで通じます。
さて、トンガ語でTSUNAMIは、 peaukula ペアウクラ
peau:波 kula:赤 を意味するので、赤い波 ということになります。
ちなみに、トンガ語で地震は mofuike モフイケ
言葉が存在するということは、津波を体験したことがあり、怖さを知っている人がいるはず…
この本の著者、白石昇さんの弾き語りで、”アンダマンの涙”
津波―アンダマンの涙 (2009/03) 白石 昇 商品詳細を見る |
2004年の年末に起きた、”インド洋津波(スマトラ沖地震)”のことが書かれています。
最初から読み始めたものの、なかなか読む進まず、
結局、トン天さんがココはいいよと言ってくれたところを先読み。
4章の”津波を予知した人たち”。
スリン島のモーケン村について書かれていて、
水がすごい速さでひいたから、急いで高台に逃げ、
村は全壊したが亡くなった方はがいなかったという村です。
TSUNAMIを表す”ナマット・ダ”という言葉が存在しており、
だからTSUNAMIのことも知っていたから逃げれたということ。
最近、警報が多いので、
警報という意味のトンガ語を覚えてしまった…
とういうのも、警報のため子ども達を早い時間に家に送った時に、
家の人たちに”津波警報出たから、早く終わったのよ〜”って1軒1軒伝えたので…
*こうやって言葉って覚えていくんですね
津波警報 : Fakatokanga TSUNAMI ファカトカンガ ツナミ
ここトンガもTSUNAMIで通じます。
さて、トンガ語でTSUNAMIは、 peaukula ペアウクラ
peau:波 kula:赤 を意味するので、赤い波 ということになります。
ちなみに、トンガ語で地震は mofuike モフイケ
言葉が存在するということは、津波を体験したことがあり、怖さを知っている人がいるはず…
この本の著者、白石昇さんの弾き語りで、”アンダマンの涙”