消息筋は「北朝鮮の警備艇が北方限界線(NLL)を越えたのに対し韓国海軍が警告射撃を行ったが、警備艇がこれを無視し南下を続けたため、撃破射撃を加えた。北朝鮮側もこれに対抗し射撃したと承知している」と述べた。
交戦の過程で、警備艇は半壊し、北朝鮮側に戻っていったという。交戦当時、海上には韓国漁船9隻が操業中だったが安全地帯へ移動した。
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