ヒョードル出血しダウン寸前もTKO勝ち
米総合格闘技ストライクフォースは7日、米シカゴ大会を行い、元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)が、ブレット・ロジャース(米国)に2回TKO勝ちした。1回、打撃戦で鼻と額から出血し、ダウン寸前に追い込まれながら、2回に反撃。右ストレートでダウンを奪うと、パウンドに入ったところでレフェリーが試合を止めた。(デーブ・レイブル通信員)
[2009年11月9日6時42分 紙面から]
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