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女子の世界2冠戦 採点公表めぐり対立

ダブルタイトルマッチの会見でポーズを決める多田悦子(左)と富樫直美
ダブルタイトルマッチの会見でポーズを決める多田悦子(左)と富樫直美
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 12月6日に行われるWBA女子ミニマム級王者・多田悦子(28=フュチュール)とWBC女子ライトフライ級王者・富樫直美(34=ワタナベ)のダブルタイトルマッチで、WBCが採用している試合途中の採点公表をめぐって両陣営が対立した。

 多田陣営の平山会長が「選手が考えちゃうんでやりづらい」と主張。富樫陣営の渡辺会長は「こちらは体重をミニマムまで落とすのだから、そっちが譲ってほしい」と引かなかった。試合はミニマム級で行われるが、WBCの了解を得てライトフライ級のタイトルも懸かる異例の世界戦となる。

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