2009年09月28日

拉致監禁を擁護する人たちの言い分

教会の活動に反対し、「巡回パトロール」と称して
都内各地で教会の活動を妨害している
人たちの中心人物がブログで拉致監禁を
擁護する書き込みをしています。

>統一協会に取り込まれてしまった大切な人間を、
>統一協会による影響が及ばない環境に於いて
>”家族で話し合うこと自体(保護→説得)”
>何の問題もありません。
>統一協会によりマインドコントロールされている
>家族を取り戻すことは容易ではありません。

これに拉致監禁する人たちの実態がわかります。
統一協会(統一教会)を悪の集団=カルト教団と決めつけ、
そこから家族を取り返すためなら多少荒っぽい事をやっても
構わないということでしょうか?
しかし、そこで実際に行われている事は
”家族で話し合う、保護→説得”
などという生易しいことではなくて
監禁→詰問あるいは拷問です


>統一協会の主張は、泥棒が盗んできた物を押収されて
>「窃盗に遭った!」と叫んでいるようなものです。

 押収というものは合法的に行われるものです。
 拉致監禁する人がやって事は、非合法な略奪というものです。


 エイトのブログ 統一協会による『拉致&監禁(信教の自由の侵害)』




kawaiadachi at 17:31コメント(1)トラックバック(0) この記事をクリップ!

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コメント一覧

1. Posted by タガタメ   2009年09月29日 18:02
5 コメントありがとうございます。

監禁して、強制棄教させることは憲法としても絶対許されない事だと思います。

宗教の自由がある国であるにも関わらずこのような行為が行われていて一日も早くこのようなことがなくなって欲しいです。

監禁せず、自宅で親子同士ではなしたり、教会にきて話したりしていって欲しいです。

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