The Tailored -UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY- 第2章をアップしました。
http://www.bigjohn.co.jp/tailored3/main.html
またもやアンクルジョンのもとに一通の依頼の手紙が届いたところから物語が始まります。
ぜひご覧になってください。
『 The Tailored ー新しい旅立ちー 』 |
2009/02/10 ザ・テーラード
http://www.bigjohn.co.jp/tailored3/main.html
ぜひご覧になってください。 |
『テーラード 第2章 撮影』 |
2008/10/04 ザ・テーラード
とある無人駅の改札口のひと風景。
そして次の新作ザ・テーラードもまたご期待ください!
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『テーラード、今夏マイナーチェンジします』 |
2008/07/18 ザ・テーラード
タイトな3型をラインアップにむかえる「ザ・テーラード」。 そんなテーラードですが、今夏よりシルエットは変わらず付属、加工がマイナーチェンジされます。 ウイングチップの革靴をモチーフにした、メダリオン柄の本革ラベル。 色は3型でそれぞれ異なり、ストレートは白、シューカットは黒、テーパードは赤となっています! その他、リベットやボタンもマイナーチェンジし、加工も前回よりも気持ちハードに仕上げています。 ぜひ店頭でご覧になってみてくださいネ!! |
『ついに着用者に遭遇!』 |
2008/05/20 ザ・テーラード
とある靴屋さんで、靴を見ていたところ、ふいに他のお客さんのジーンズに目がとまりました。 「なんかウチのジーンズっぽいなぁー」とその方のジーンズを見ていると(すでに怪しいですが・・・)、ダイヤ型カン止めを発見。
その方は黒ラベルだったのでシューカットを穿かれていたと思います。 よくよく考えると、テーラードは履く靴によってひざ上からスソのフレア具合を微調整しているタイトなアイテム群。つまり靴と裾の相性に注目しているジーンズなのです。 そんなテーラードを穿いている方と、まさに「靴屋」で出会うとはこれは偶然なのか必然なのか。 テーラードのコンセプトと合致した場所で出会ったことに、さらに感動を覚えたのでした。 |
『ザ・テーラード MF2041』 |
2008/05/07 ザ・テーラード
いつの間にか5月に入り、あっという間にGWが過ぎ、年2回の展示会が来週よりスタートするという慌ただしさを只今迎えておりますビッグジョンマン。 さてさて、先日のMF1041に続き、今日はMF2041をご紹介致します。 今年注目のシルエット、「シューカット」。 シューカットは「 Shoe cut 」ということで、くるぶしまでの靴に適したシルエット。 ブーツカットのように裾に向かってフレアしていますが、ブーツカットほど裾幅が広くなく、スニーカーにバッチリ合う裾幅計算となっております。 脚も長く見え、そのスラリとした立ち姿にクラリとくるはずです。 革ラベルはブラックカラー。 |
『ザ・テーラード MF1041』 |
2008/04/25 ザ・テーラード
昨年末にBIG JOHNブランドから登場した「ザ・テーラード」。 今日はMF1041パイプドストレートをご紹介。
「パイプドストレート」の名の通り、ヒザ下から裾にかけて真直ぐに落ちたストレート。 着用画像のように革靴でも、スニーカーでも万能に対応できるのがこのシルエットのいいトコロ。
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『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.9』 |
2007/11/22 ザ・テーラード
果たして依頼主は誰なのか? UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY 最終話。
そんなこととは露知らず・・・ひたすら依頼主を待つアンクル・ジョンは、ふと閃いた。そうだ、仕立て屋があつらえたこのジーンズを、最後にこう命名して渡すことにしようではないか。“ザ・テーラードの完成です”と。
Fin... ※登場人物はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係がありません。写真やストーリーは “ 仕立て屋があつらえたかのようなイメージ ”という商品コンセプトを表現しており、実際の作業工程を忠実に再現したものではありません。 しかしながら、着用ジーンズを含む商品写真はもちろん“The Tailored”のジーンズを使用しています。ぜひ、店頭でご覧になってみて下さい。 |
『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.8』 |
2007/11/21 ザ・テーラード
さぁ、仕事もいよいよ大詰めをむかえたアンクル・ジョン。 普段の仕事では経験することのなかった洗いやシェービング加工を知人に託し、最終のチェックへと移ります。 いよいよお話もクライマックスを迎えることとなります。
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『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.7』 |
2007/11/20 ザ・テーラード
徐々に完成へ向かっていくこのジーンズ。 どんなボタンを使うのか? アンクル・ジョンの経験と感覚、そして彼の幅広い人脈が活躍することとなる。
フロント釦はブレザーなどに使われることの多いメタル釦を採用した。半円形で味わいのあるアンティーク調の釦は、止め外しのし易さに優れている。仕立て屋としての強いこだわりと姿勢がここにも表現されることになった。
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『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.6』 |
『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.5』 |
2007/11/15 ザ・テーラード
ついにサンプルが縫い上がった。 今日の段階でジーンズを仕立てることの難しさと苦労を身にしみて感じていたアンクル・ジョン。しかしここからが仕立て屋としての本領発揮と言うべきであろう。 依頼主の注文に応えるべく、最高品質のジーンズを仕立てるために、このサンプルのジーンズを誰かにフィッティングさせ、微調整をしていく必要性があった。
アンクル・ジョンは依頼主のボディサイズに一番近い体型の“セバスチャン”という若者を町から探してきた。 シンデレラ物語のような“お姫さま”との出会いでは決してなかったが、アンクル・ジョンは彼にとても満足した。“セバスチャン”は町一番の洒落者で遊び人と噂されたこともあったが、“アンクル・ジョンの頼みなら・・・”といつになく真面目に引き受けてくれた。アンクル・ジョンは早速セバスチャンを店に呼び、3型のシルエットと靴の種類によるスソの見え方の違いを実際に穿かせてみて確かめることにした。このような試着の作業は、仕立て屋として昔も今も変わることのない最も楽しみなひとときである。( VOL.6へと続く ) |
『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.4』 |
2007/11/14 ザ・テーラード
生地も決まり、試行錯誤しながらもパターン作成することができたアンクル・ジョン。 さて、次は縫製へと取りかかる。 ジーンズ1本縫い上げるのを支えたのは手を加えた老朽のミシン、そして彼自身の “経験” と “腕” だった。
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『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.3』 |
2007/11/13 ザ・テーラード
生地選びを無事終えたアンクル・ジョン。 どのようなシルエットを依頼主に提示すべきなのか?
しかし、長年の勘と経験でわかるのが仕立て屋アンクル・ジョンたる由縁。その流れるような勢いのある筆跡や細みのシルエットという要望から、比較的若い男性からのものであることは容易に想像できた。そして、 “履く靴の違いによるスソの見え方にも最善の注意を払うように” という部分は “装う” ことに対してなかなかの見識の持ち主でもあると感じていた。 “お洒落は足もとから” とは昔からよく言われていることだが、 “男は足もとできまる” とも考えていたからだ。アンクル・ジョンは自然とシルエットの型紙を見直していた。 |
『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.2』 |
2007/11/12 ザ・テーラード
前回からスタートしましたUNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY。 依頼主不明の手紙が届き、ジーンズを仕立てることとなったアンクル・ジョン。 彼はどのようにしてジーンズを仕立てていくのか?
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『UNCLE JOHN'S FANCIFUL STORY Vol.1』 |
2007/11/09 ザ・テーラード
一昨日のブログでお知らせしました「ザ・テーラード」。 それを今日からは、あるひとつの物語とともに紹介していきたいと思います。 その手紙の内容は? 送り主は? 【 VOL.1 /プロローグ】
その農場の一切を息子達に任せてひとり、この小さな町にふらりとやって来たのだった。男が多くを語らないこともあって本当のところは誰も知らない。しかし、もともと手先が器用だったと言われるアンクル・ジョン。仕立て屋として認められるようになるにはそう時間がかからなかったのである。 |
『 The Tailored この冬登場 』 |
2007/11/07 ザ・テーラード
(。・ε・。) < ビッグジョンマンから速報!! 以前のブログでお伝えしましたように、この冬、BIG JOHNから大望のニューアイテムが登場します!!
細身のシルエットに特化したカテゴリーで、「テーラード」の名のとおり、まるで仕立て屋であつらえたかのようなフィット感を得ることができます。 しかしその分類方法では本当に突き詰めたフィット感・シルエットを得ることは難しいことだったと言えるでしょう。 ジーンズにうるさいお方であれば、「もう少し裾が広ければ・・・」なんてことを一度は思ったことがあるはず。
つまり、細身のなかで、さらに細分化したシルエット、最適なフィット感をお客様の好みによって選ぶことができるわけです。
細身のジーンズを穿く方であれば、チョットした裾の広がり、テーパード具合、フィット感などにこだわるのではないでしょうか。それによって合わせる靴も違ってくるはず。 |
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