【格闘技】紙面からのニュース▽8日▽東京・両国国技館▽観衆7500人 中邑真輔(29)がIWGPヘビー級王座の“真”王者になった。最大のライバル棚橋弘至(32)との最終決着戦に勝ち、王座2度目の防衛に成功。前王者の棚橋からは「暫定王者だ」と揶揄(やゆ)されていたが、力の差を見せつけた。(11月9日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |