小見川「しょっぱい試合」でも挑戦権獲得
日沖発(右)をコーナーに追い詰める小見川道大
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【戦極】第十一陣が7日、東京・両国国技館で行われ、小見川が大みそかのフェザー級タイトル挑戦権を獲得した。8月の同級GP決勝戦で対戦するはずだった“幻の決勝戦”は小見川が打撃、日沖が寝技を繰り出し一進一退。小見川が2―1の判定で勝利を手にした。
1週間前に右大腿部を負傷していた小見川は「しょっぱい試合だったが勝ててよかった。足をケガしてなかなかアグレッシブに攻められなかった。納得はいかないが勝つことができたのがいい」。大みそかには王者・金原と対戦する。「足は大みそかに間に合わせるし、金原には1度負けているので絶対に勝つ。リベンジの結果、ベルトがついてくる」と王座奪取を誓っていた。
【試合結果
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