2009年11月08日
早稲田が強すぎるのではなく・・・・
プロ野球日本シリーズは、巨人が7年ぶり21回目の優勝。
中継は・・・フジテレビ!
視聴率はどうかな?
昨日は、熊谷まで行き、高校ラグビー埼玉県予選準決勝と日本代表セレクションマッチを見に行こうと思っていたが、時間的な問題で秩父宮へ。
日本代表セレクションマッチは、A45−43Bで、予想はされたが点取りゲーム。
セレクション結果発表は今日だ。
カナダと戦う26人は、セレクションマッチを参考にして?、どんなメンバーか?
さあ、秩父宮は緊張感がなかった。
バック(東側)スタンドへ向かっていると、ゲジと会い、「一緒にいいですか?」と言われたので、2人で早稲田対日体戦を観戦。
ゲジ(鈴木)は、慶應OBでゴリと同期、現在トヨタの広報。
チームでは採用担当なので、大学の試合を観戦している。
トヨタには来年6人が入るようだ。
法政のSO文字は、スポーツ紙に出ていたが。
ゲジは、トヨタラグビー部OBについて話をしている中で、企業内高校のトヨタ学園について盛んに説明した。
そうしたら、途中で顔が”しまった”!
そう!上田はトヨタ出身、本社勤務時代は採用課で、トヨタ学園の採用も担当していたんだ。
さて、早稲田対日体は、とにかく毎年大差で早稲田が勝利している。
昨シーズン(2008年度)は、日体が慶應、明治、筑波に勝って対抗戦3位に入っても、早稲田には8−84。
これじゃ、大学選手権では通用せず、1回戦で関西学院に17−45で大敗。(関西学院は2回戦で、法政に12−44)
2008年度:早稲田 84−8日体
2007年度:早稲田 71−0日体
2006年度:早稲田100−0日体
2005年度:早稲田 95−0日体
2004年度:早稲田 88−3日体
ここ5年間では、去年は日体が1トライを挙げていて最も?奮闘した?結果。
なので、今年も
「早稲田が何点差で勝つか?」
これしか試合の見所がない。
結果は、早稲田82−0日体で、例年通りの結果だよ。
それにしても日体は、全くファイトしない。
見ていて、大学ラグビーの清々しさがない。
来年以降は、このカードは見に来ないだろう。
日体は、昨シーズン対抗戦3位の特権で、今年は秩父宮で4試合組まれているが、慶應に0−50、早稲田は0−85、帝京10−30で、残りは12/5の筑波戦。
今日の試合では、特に後半29分以降はザルのディフェンスで、0−61から立て続けに3トライを献上。
早稲田ファンは喜んでいたが、ディフェンスに行く気迫の問題。
ちょっとジャッジについて意見させてもらうと、前半36分に日体18番の選手に出されたイエローカードは、その必要があっただろうか?
早稲田の選手の後方からのハイタックルだったが、スタンドで見る限り、イエローには値しないと思った。
アシスタントレフリーからのアピールもあり、2人で協議していたが・・・。
「ブレディスローカップ」で、オールブラックスの選手2人が1週間の出場停止処分となったことが、国内の危険なプレーに対する判断に影響しているのか?
また、早稲田のスローフォワードを3〜4回見逃している。
レフリーとアシスタントレフリーともにポジショニングが悪いので、判断出来ていない。
「大差に試合で流してる」
とバック側のスタンドから声が聞こえたが、見えていない。
そんな試合だったので、全く緊張感がなく、太陽の当たる暖かいバックスタンドで時間が経過した。
奮闘したのは、ハーフタイムのチアだけ。
そして、スタンドでビールを売っている女の子。
実は、この子は、早稲田対帝京戦では秩父宮で売り、引き続き国立競技場でも販売。
「ハカとリッチー・マコウが見られれば最高!」
10/31(土)におじさんが声をかけたのを耳を”ダンボさん”にして聞いた。
顔も撮影したが、肖像権あり!
中継は・・・フジテレビ!
視聴率はどうかな?
昨日は、熊谷まで行き、高校ラグビー埼玉県予選準決勝と日本代表セレクションマッチを見に行こうと思っていたが、時間的な問題で秩父宮へ。
日本代表セレクションマッチは、A45−43Bで、予想はされたが点取りゲーム。
セレクション結果発表は今日だ。
カナダと戦う26人は、セレクションマッチを参考にして?、どんなメンバーか?
さあ、秩父宮は緊張感がなかった。

ゲジ(鈴木)は、慶應OBでゴリと同期、現在トヨタの広報。
チームでは採用担当なので、大学の試合を観戦している。
トヨタには来年6人が入るようだ。
法政のSO文字は、スポーツ紙に出ていたが。
ゲジは、トヨタラグビー部OBについて話をしている中で、企業内高校のトヨタ学園について盛んに説明した。
そうしたら、途中で顔が”しまった”!
そう!上田はトヨタ出身、本社勤務時代は採用課で、トヨタ学園の採用も担当していたんだ。
さて、早稲田対日体は、とにかく毎年大差で早稲田が勝利している。
昨シーズン(2008年度)は、日体が慶應、明治、筑波に勝って対抗戦3位に入っても、早稲田には8−84。
これじゃ、大学選手権では通用せず、1回戦で関西学院に17−45で大敗。(関西学院は2回戦で、法政に12−44)

2007年度:早稲田 71−0日体
2006年度:早稲田100−0日体
2005年度:早稲田 95−0日体
2004年度:早稲田 88−3日体
ここ5年間では、去年は日体が1トライを挙げていて最も?奮闘した?結果。
なので、今年も
「早稲田が何点差で勝つか?」
これしか試合の見所がない。
結果は、早稲田82−0日体で、例年通りの結果だよ。
それにしても日体は、全くファイトしない。
見ていて、大学ラグビーの清々しさがない。
来年以降は、このカードは見に来ないだろう。
日体は、昨シーズン対抗戦3位の特権で、今年は秩父宮で4試合組まれているが、慶應に0−50、早稲田は0−85、帝京10−30で、残りは12/5の筑波戦。
今日の試合では、特に後半29分以降はザルのディフェンスで、0−61から立て続けに3トライを献上。
早稲田ファンは喜んでいたが、ディフェンスに行く気迫の問題。
ちょっとジャッジについて意見させてもらうと、前半36分に日体18番の選手に出されたイエローカードは、その必要があっただろうか?
早稲田の選手の後方からのハイタックルだったが、スタンドで見る限り、イエローには値しないと思った。
アシスタントレフリーからのアピールもあり、2人で協議していたが・・・。
「ブレディスローカップ」で、オールブラックスの選手2人が1週間の出場停止処分となったことが、国内の危険なプレーに対する判断に影響しているのか?
また、早稲田のスローフォワードを3〜4回見逃している。
レフリーとアシスタントレフリーともにポジショニングが悪いので、判断出来ていない。
「大差に試合で流してる」
とバック側のスタンドから声が聞こえたが、見えていない。
そんな試合だったので、全く緊張感がなく、太陽の当たる暖かいバックスタンドで時間が経過した。
奮闘したのは、ハーフタイムのチアだけ。

実は、この子は、早稲田対帝京戦では秩父宮で売り、引き続き国立競技場でも販売。
「ハカとリッチー・マコウが見られれば最高!」
10/31(土)におじさんが声をかけたのを耳を”ダンボさん”にして聞いた。

上田昭夫 at 05:35
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