【格闘技】紙面からのニュース▽7日▽東京・両国国技館▽全9試合 吉田道場の小見川道大(33)が、悲願のトップ獲りへ王手をかけた。フェザー級王座次期挑戦者決定戦に出場した小見川は、日沖発(26)と壮絶な打撃戦を展開し、2ー1の判定勝ちを収め、タイトル挑戦権をゲットした。(11月8日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |