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08-9.カスタマイズ ( HID化 ) 2002/12/29 Update

注意事項:
今回のHID化はあくまでもリスクを承知のもとで私が個人的に改造作業を行ったものであり、この手順に準じて受けた損害や怪我等の責任は当方では一切受け付けません。また、保安基準に適合しているかどうかも不明ですので、一般 公道での走行が可能かどうかも分かりません。ベストな方法を選択される方は、専門のディーラーやキチンとしたプロショップでご相談されることをお勧めいたします。

取り付けてからの感想: 電気の知識がない方などは手を出さないほうがよいです。一度リークを起こしてスパークをしている火花を見ましたが、あれでしびれたらかなりやばいなって感じでした。

2002/04/07 まずティーノは異型4灯ランプでHI/LOWがそれぞれ単独になっているので構造を調べる。
2002/04/14 日産用HIDアダプターが付くのかどうかもう一度バルブを外して調べる。結果付かないことが判明!。
タイプ的にH4に近いので多少のバーナーの改造で付きそうな予感がしてきました。
2002/04/14 わかななさんからHID取り付け画像を頂く。感謝感謝。やはり変換アダプターは使用していなく固着装着を行っている。
2002/05/03

ヘッドライトの外し方をくぼっちさんに教えてもらう。(HIDバルブ取付の際に外して作業をしようと考えている為)

2002/05/05 D2Rバルブを試しに付けてみる
2002/05/11 バラスト&バルブ取付(バルブ取付位置に問題発生!光が拡散してしまっている!。やり直し決定!)
2002/05/12 D2RバルブをH1タイプに改造
2002/05/18 取付を針金で固定した為に見た目が美しくない!。おやじにみてもらったら、こりゃちゃんと防水しないとまずいな〜って!
再々やり直しをまた決意する。
2002/05/23 秋葉原にて熱圧縮チューブと高圧ケーブルを購入
2002/05/25 とうとう完成しました。取付も防水もばっちりになりました。
2002/12/08 ヘッドライトを交換したので、今回は面倒なのでディーラーにて光軸調整をしてもらうことにする。
サービスの人が今回はサービスでやってあげますよといううれしいことばを聞いて言っておくのを忘れてしまったんです。
自作HIDだってことを!。
サービスの方がなかなか光軸が合わずにバーナーを上下しちゃったらしいのです。
一発でした。。。
こんなことではめげていられないということで、最初から作り直し開始です。
2002/12/29 ティーノ用HID第2弾完成しました。今度は完ぺきです。

HID改造第1弾

2002/04月 購入材料

価格

日産ステージアバラスト 知り合いから無料で入手
フィリップス製D2Rバーナー2本 ヤフーオークションで¥8250
住友製熱圧縮チューブ25mm×2m オヤイデ電気で¥450
シリコン高圧ケーブル(30kv)×2m オヤイデ電気で¥550×2=¥1100
耐熱パテ ¥750
ネジ類4セット ¥500

HID改造第2弾

2002/12月 購入材料

価格

フィリップス製D2Sバーナー2本 ヤフーオークションで¥6250
熱圧縮チューブ(白)25mm×2m ¥550
シリコン高圧ケーブル(30kv)×2m オヤイデ電気で¥550×2=¥1100
エポキシパテ ¥580
ネジ類 ¥80


 

■ わかななさんHID装着例はこちらをクリックしてね!

■ tossiさんHID装着例はこちらをクリックしてね!

■ バルブの外し方はこちらをクリックしてね!

ココアティーノHID取付編(第2弾)

耐火パテは粉はいつまでもでるし、固まり具合もいまいちなのでダメです。

エポキシパテは耐久性はまだ不明ですが、しっかり固まるし、粉がでないのが良いです。但し、完全に固まるまで3日ぐらいは必要です。

ステージア用バラストを知り合いから無料で調達しました。 ヘッドライトを外すには赤丸の箇所を全部外せば取れます。あとはまっすぐ引き抜くだけです。ちょっとだけ気合がいります。
赤丸の2箇所はヘッドライトの金具が刺さっているだけです。 外すとこんな感じです。 のっぺらぼ〜ティーノです。 光軸調整はここで!
青丸4箇所は切り落とさないと光軸の位置が合わないので落とします。 バラストはヘッドライトの下側にネジで固定しました。 今回はフィリップスD2Sを使用しました。台座のツメを取ってパテ埋めします。 台座の周りのフチも切り落とします。切り落とすとバルブの入り口にぴったりです。
今度はバーナー固定用のフチを作成します。スポンジにて枠を作りその間にパテを埋めてゆきます。 完全に乾燥したところでスポンジを取りフチの両左右が必要がないのでカットします。 こんな感じでカット! プラス側がギボシ端子にて接続します。マイナス側は針金で固定したあとにハンダ付けします。その後パテで絶縁・固定します。
パテが乾いたらその上から熱圧縮チューブで覆います。 できあがりです。 もう、やばいぐらい完璧ですね バルブ固定用の針金だけで完全に固定されています。
光点は同じに作ってね! 左がノーマルバルブ
右がキセノンバーナー
明るさは見ての通り
光軸調整はしっかりね!
外す前にノーマルバルブの光点をマーキングしておくと良いでしょう!
こんなかんじです。
ノーマル時の画像を撮るのをわすれてしまった!

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