歩き出すまでの幼児教育で人間は決まると断言し、独自の教育方法で大反響を呼んでいる大人気・久保田カヨ子おばあちゃんが今回も子育てに関する質問に答える「言いたい事は ようけある！」。今回は再び、芸能人パパママスペシャル。
芸能人の皆さんから寄せられた、好き嫌いについてや、子どもが何にも興味を持たないなどの様々な質問は、誰もが悩むことばかり。カヨ子おばあちゃんの手にかかれば、すべて一挙に解決。「子どもを見くびっちゃいけない」「子どもはなんでもわかってる」などなど、子どもについてのなるほどの解決にスタジオゲストは皆深く納得。今回カヨ子おばあちゃんのことを初めて知ったという和田アキ子も「私このおばあちゃん好き！」と断言。「似てるところがある」と語り、茂木健一郎などもおそるおそるながら、「似てます。男っぽいところを持っている人が今輝いてますよね」とカヨ子おばあちゃんと和田の魅力の共通点を語る。
普通の主婦が年収１億円のスーパー大家に！
結婚し、専業主婦に徹してきたある主婦が子育ても一段落つき、初めて仕事をすることを決意。学歴もない主婦にはなかなか仕事が見つからなかった。ついに獲得した家のクリーニングスタッフの仕事が彼女の人生の転機となった。彼女は汚い家もきれいに掃除すれば魅力的な物件になる、という誰もができるけれど誰もやっていなかったことに気づく。夫の助けを得て家を買っては磨き上げ、魅力的な物件に生まれ変わらせ、気づけば彼女は年収１億円のスーパー大家となっていたのだった。
番組では気づきそうで気づかない、誰もがスーパー大家になれる３つのポイントを紹介。大家さんとして今も、持っている物件全ての掃除をしたり、住人とのコミュニケーションを欠かさない彼女は、「人生の節目節目に立ち会わせてもらえるなんてこんな幸せなことはない」と断言する。そんな姿を見てタモリも、自身が学生時代に住んでいた下宿先と大家さんとのステキな関係について思い出を語り始める。和田もそうした温かい人間関係が「今もあるってことがうれしい」と語り、「女性ががんばっているのっていいですね」と女性たちにエールを贈るのだった。茂木も「主婦の視点がいい。よそものが行くと案外気づくことがあるんです」と全く畑の違う人だからこその発見があると言うと、土田晃之も将来自分の持っている技を使ってやってみたいことについて語り始める。優香も自身が事務所の寮に入っていた頃の思い出を語り、皆を驚かせる。 |