日曜ビッグバラエティ
毎週日曜日夜8時から放送
バックナンバー
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番組内容
様々な理由や目的で物を壊す「破壊&破壊の達人」を追う。鉄橋爆破、岩山爆破、水中爆破、煙突爆破古民家解体、変わった解体など。国内外、問答無用の衝撃映像をカウントダウンしながらたっぷりと紹介する。
老朽化した橋の撤去作業
リポーター:どきどきキャンプ
昭和28年に作られた旧水洞橋(みずぼらばし)。最近近くに大きな橋ができ、古くもなったということで撤去される事に。撤去方法は、橋の片端に火薬をつめ、鉄橋に火薬を貼付けて発破する。朝一より発破技師とスタッフ総勢9名程で発破取り付け作業を行う、発破する際は200M以内発破作業者以外立ち入り禁止。近隣の道路も通行止め。発破ボタンを押すのは発破技師のチーフが押す。リポーターが鉄橋発破までの緊迫した現場をリポートする。
採石場発破/八溝マテリアル
リポーター:山川恵里佳
生コンクリート、共同溝、水道溝の原料となる砕石を発破している現場を取材。発破技師はこの道約25年のベテラン技師。横30m縦10mの大きな岩に均等に穴を開け、火薬を詰め、雷管を仕込み発破の準備をし、火薬700kgを使用して岩山を発破する。大量の火薬を使用するので、失敗はゆるされない緊迫感と発破の際に体感する爆風をリポートする。
築100年以上の古民家の解体
家の至る所にガタが来始めた為、約100年住んだ家を建て直す事に。家解体前日?壊れるまでと古民家専門の解体職人たちの密着取材。今回の解体を請け負う業者は、群馬県にある長岡木材。今までに手がけた古民家はおよそ60。家を取り壊される家族の思い、それに応える解体の職人技術に密着。
ほか、「爆薬実験」「発破消火器」「水中爆発実験」やアメリカの「ホテル爆破」「ビル爆破」「橋爆破」など
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