| [ 日記 - こころ ] |
【頬白親父からのお願い】 �“織蹇璽沺Ε�トリック、�▲▲鵐善栽促譽奪疋瀬ぅ筌皀鵐叉擇哭Ｋ鳴�鮮擁護のコメントは、お断りします。
歌手の中島みゆきさん。この１１月３日、秋の紫綬褒章を受章された。
受章に当たってのコメントが、また、いかにも中島みゆきさんらしい。
「棚から本マグロ」。おめでとうございます。
以下、中島みゆきさん作詞・作曲の『ファイト！』の一部を紹介する。
「私、本当は目撃したんです
昨日電車の駅、階段で
ころがり落ちた子供と
つきとばした女のうす笑い
私、驚いてしまって
助けもせず叫びもしなかった
ただ恐くて逃げました
私の敵は 私です
ファイト！
闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう
ファイト！ 冷たい水の中を
ふるえながらのぼってゆけ」
投稿は、次のように締め括っている。
「私はこの記事により、今までまとまらなかった考えがとてもすっきりし、今後の指針を与えられたと感じました。松浦悟郎様、本当にありがとうございました。」
この出鱈目な松浦悟郎の講演について、会場となったカトリック浦和教会の信徒がどれだけ怒っているか投稿者はご存じない。
そう、この投稿者は、実際に講演を聴いてはおらず、『御用新聞』に過ぎない『カトリック新聞』の記事を読んだだけなのである。
しかし、投稿者もかわいそうな人物なのかもしれない。
カトリック玉造教会では、「松浦悟郎様、本当にありがとうございました。」と言わなければ、生き続けることはできないのか？
さすが松浦悟郎である。自分の周りには『小さな帝国』を既に創り上げている。「金正日将軍、マンセー！」と叫び続けなければならない「共和国」にそっくりである。
最近、夢之介さんが設置・運営されていた掲示板「イエスの惑星」が削除された。そして、maggieさんが設置・運営される「聖座忠誠派掲示板『聖母マリアの花園』」が再編された。
一方、自分の小さなブログは無事である。
これからもよろしくお願いします。
ほとんどニュースにはなっていないけれど、鳩山由紀夫内閣総理大臣が株売却で得た所得を税務申告していなかった問題。これは、本来であれば、もっと声を挙げて、叩くべき問題でしょう。
内閣総理大臣が税務申告をしないのであれば、いったい誰が正直に申告する？
税務署職員だって、どのように申告を求めたり、徴収したりできる？
やはり、民主党の意識とすれば、「税金は、権力者が庶民から集めるもの」ということなのか？
それでは、教会維持費と同じだぁ〜
自分のたいせつな信友である、おつるさん。
彼女が設置・運営されているブログ「★おつるの秘密日記 酒と薔薇と愛の日々★」では、カトリックについてのインタビューにお応えになっているおつるさんの動画がご覧になれます（http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1098/）。
なお、今回は、声のみの出演で、美しくも凛々しい姿を確認することはできません。残念！
「（前略）
日本全国で５００人くらいしかいない組織だと思います。
ただ、声高に、あの、いつも活動されるので、カトリック全体がそのように誤解されてしまっているのもあるし、４５万人の中でそれを見過ごしている人たち、見て見ぬ振りをして『わたしには関係ない』ってしているのは、やっぱり同罪だと思うので、私は、あの、『その一部だけが悪い』というふうには言えないです。
やっぱり、『カトリック全体の責任』だと思って深く反省して、あの、いきたいと思っています。
（後略）」
（http://www.youtube.com/watch?v=LyFoWuayxGs&feature=player_embedded#）
１１月１日（日）。
今日は、「諸聖人」のミサに与るおめぐみを頂いた。神に感謝！である。
そして、今日は、早めに教会に到着したので、急きょ、第１朗読を依頼された。お願いしていた人が仕事で来られなくなったという。『黙示録』の朗読である。
いきなりのピンチヒッターではあるが、まずまずの出来ではなかったであろうか？多くの方から、おほめと感謝の言葉を頂くことができた。これも神からのおめぐみである。神に感謝！！
１０月３１日（土）午後１時３０分〜３時３０分、川口駅東口キュポ・ラ ４階フレンディアで開催された『拉致問題を考える自治体フォーラム』（主催：川口市、共催：拉致問題を考える川口の会、後援：埼玉県、北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会、田口八重子さんを救う会）に出席した。
午後１時に会場に到着すると既に多くの人出。しかも、物々しい警備。会場へは、金属探知ゲートをくぐっての入場となった（自分は、残念ながら、反応してしまったため、手荷物確認をされた。）。
「やはり、４市長が集まるとこれほど厳しくなるものか」と思っていたが、さにあらず。来賓として、国家公安委員会委員長、拉致問題の担当でもある中井治大臣がいらしていたのである。現役閣僚、しかも、国家公安委員会委員長ともなると物凄い警備陣が張られているものである。
今回、埼玉県川口市の岡村幸四郎市長の趣旨に賛同し、お集まりいただいたのは、新潟県柏崎市山田哲治副市長、佐渡市高野宏一郎市長、福井県小浜市松崎晃治市長の４自治体である。
拉致被害者及び特定失踪者の名前をそれぞれの出身地の各市長が延々と読み上げられるのを聴いて、愕然とし、涙がこみ上げてきてしまった。
以下は、「ノムさんのエッセー」からである。
「日本カトリック正義と平和協議会」の異様
（http://www.nomusan.com/~essay/essay_09_seiheikyou_2002.12.html）
あなた方は加害者の横にいたのではないか
（http://www.nomusan.com/~essay/index-essay_16.html）
カトリックと朝鮮総連の相互乗入
フィリピン人男性との間に生まれた男児（６カ月）を偽装認知させ、不正に日本国籍を取得させようとしたためフィリピン国籍女性容疑者（３１）ら逮捕、送検された。
偽造有印私文書行使及び国籍法違反容疑によるもので、６月２日、共に逮捕された日本人男性容疑者が父で認知したとする虚偽の認知届を市に提出した上、８月２１日に地方法務局支局に虚偽の国籍取得届を提出したと報じられている。
この偽装認知、我が子の将来を憂い、必死の思いで行った犯行ではなく、「フィリピンでは稼げないので、日本に残りたかった」という自分勝手な理由。日本国籍の子を養育すれば「定住者」の在留資格が認められる可能性が高いため、偽装認知を図ったとみられている。フィリピン人女性容疑者は２年前、友人を通じて日本人男性容疑者と知り合い、金に困っていた同容疑者に３０万〜４０万円の報酬で偽装認知を持ち掛けたそうである。
しかも、警視庁組織犯罪対策第一課によると、国籍法の改正によりで新設された罰則の適用は全国初とのこと。このフィリピン人女性にしてみれば、まさか自分が逮捕・送検されるとは思ってもいなかったのであろう。やはり、偽装認知はかなり行われている犯罪なのであろうか？
それにしても、「組織犯罪対策第一課」のお出ましとは……。
先日開催された『第３５回カトリック正義と平和全国集会 ２００９ さいたま大会』。その分科会のひとつとして『外国人収容所〈あなたは、日本にこんな場所が存在していることをご存じですか？〉』（第３分科会：発題者斎藤紳二助祭と収容所訪問のグループの方々）があった。一方、警視庁では、全国に先駆けて、組織犯罪に関する情報・対策の一元化を図り、組織犯罪の取締強化を目指し、平成１５年４月に「組織犯罪対策部」を設置。偽装結婚、不法就労助長事犯等の取締りや、関係機関と合同で不法滞在者の摘発を行う「不正滞在対策室」は、この組織犯罪対策第一課に置かれているのである。
１０月２５日（日）のブログ「年間第３０主日」について、１２３さんから貴重なるコメントを頂くことができた。深く感謝申し上げる。どうもありがとうございました。
ここで、貴コメントへの返事をブログでの投稿でしてしまうという無作法をお許し願いたい。
まず、当教会の主任司祭は、修道司祭から教区司祭への「転身組」である。「大阪から来た元校長」というのは、不明である。
第２バチカン公会議を経て、当時の長江恵司教の方針により、各司祭もそれぞれ仕事を持つことになった。当教会の主任司祭の職業は、社会福祉法人の経営者であり、施設を設置し、自宅はその施設にある。
日曜日に当教会に「通勤」し、ミサを挙げている。であるから、週日の教会は留守になる。
日中にもかかわらず施錠されていたのも、そのときにいらしたのではないであろうか？
繁華街は近くになく、言わば、官庁街にある感じ。
きれいなステンドグラスもありませんけれど……。
「第３５回カトリック正義と平和全国集会 ２００９ さいたま大会」における「第４分科会」の中止は、神の御旨である。
そして、１０月１１日（日）、カトリック麹町教会（＝聖イグナチオ教会）において、神の御旨の実現を直接体験することができた。神に感謝！である。
もちろん、全能の神は、御旨を実現するに当たり、自分のようなちいさな僕の助けなどは、一切必要ないのである。逆に、主イエズス・キリストは、受難・死と復活を通して、罪深い自分を贖ってくださったとの福音への信仰を顧みてくださり、神の偉大なる業に参与するという御恵みをお与えくださったのである。神に感謝！！
今回は、動き出しが遅かったため、一つの分科会の中止という結果しか得られなかった。来年の全国集会は、カトリック札幌教区での開催を予定しているという。
来年こそ、我らカトリック信徒の力を合わせて、この全国集会を断固中止にもっていかなかればならない。もちろん、これは、神の御旨であり、神の御旨に反するものこそ「悪」と呼ぶに相応しい。
「ナチ党が共産主義を攻撃したとき、私は自分が多少不安だったが、共産主義者でなかったから何もしなかった。
ついでナチ党は社会主義者を攻撃した。私は前よりも不安だったが、社会主義者ではなかったから何もしなかった。
ついで学校が、新聞が、ユダヤ人等々が攻撃された。私はずっと不安だったが、まだ何もしなかった。
ナチ党はついに教会を攻撃した。私は牧師だったから行動した―しかし、それは遅すぎた。」
（『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』マルティン・ニーメラーによる詩）
１０月２５日（日）、こんなに応援しているのに……。
負けてやがんの
１０月２５日（日）。
この『年間第３０主日』の日曜日。今日も神の大きなおめぐみにより、聖なるミサに与ることができた。神に感謝！である。
まず、多くの信徒が抱いたのは、「なぜ、教会でこのような政治の話をするのであろうか？」という疑問であった。なぜ、午前中には、赤い帽子をかぶってミサをあげていた『聖職者』が、午後には『活動家』に豹変して、出鱈目な話をタラタラとしているのかということである。
そして、松浦悟郎に教会を貸した経緯、そして、その責任については、非常な怒りを覚えていた。実際、当日のあいさつでは、カトリック麹町教会（＝聖イグナチオ教会）ではないが、「主任司祭がいないから」という理由で信徒会会長が行ったのである。こちらは、嘘ではなく、日曜日も午後になれば、自宅（司祭館ではない）に戻ってしまうのである。
１０月３１日（土）開場＝午後１時、開演＝午後１時３０分（なお、終了は、午後３時３０分を予定している。）の日程で、
『拉致被害者を抱える自治体と市民ができることは何？』
との呼びかけのもと、次のフォーラムが予定されている。
会場は、キュポ・ラ４階フレンディア。入場は無料。是非とも、みなさんの御来場をお願いしたい。よろしくお願いします。
（http://www.sukuukai.jp/syuukai.php?itemid=2021）
拉致問題を考える自治体フォーラム
〜声なき叫びが聞こえる。取り戻せ、拉致被害者！
今、私たちができることは・・・〜
第１部 講演「拉致被害者の家族の訴え」
飯塚 繁雄氏
（北朝鮮による拉致被害者家族会代表
拉致被害者田口八重子さんの兄）
飯塚 耕一郎氏
（拉致被害者田口八重子さんの長男）
第２部 パネルディスカッション
テーマ「拉致被害者を抱える
自治体の取り組みと今後」
コーディネーター：西岡 力 東京基督教大学教授
パネラー： 山田 哲治 柏崎市副市長
高野 宏一郎 佐渡市長
松崎 晃治 小浜市長
岡村 幸四郎 川口市長
主催：川口市
共催：拉致問題を考える川口の会
後援：埼玉県
北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会
田口八重子さんを救う会
また、『カトリック新聞（２００９年１０月２５日付け第４０２５号）』では、初日の基調講演での曽我逸郎長野県中川村村長の発言を次のように報じている。
「また、靖国神社境内の『就遊館』に戦死者を顕彰する展示があることに触れ、犠牲の責任を問わず、美化することの問題に言及。『皆に追悼してほしい』という遺族の願いを靖国神社自身が阻んでいるのではないかと所感を述べた。」
馬鹿なことを言ってはいけない。
「『皆に追悼してほしい』という遺族の願い」を土足で踏みにじろうとしたのは、カトリックさいたま教区であり、日本カトリック正義と平和協議会である。
であるから、今回の全国集会に多くの市民が抗議の声を挙げたのである。このことを報じなければ、全く全体が見えてこない。