魔術の高度に完結した考えと儀礼(2)

神や善は神や善を敬う者と王者だけを選びます。

神や善は古代ペルシャでは Magi(マギ)と共に居ました。

マギは神や善を敬う者が王者という慣習でした。

神や善を敬う気持ちが無い者がマギを詐称する様に成ると
他の土地や時代と同じ様に
マギという慣習が失われました。

神や善はインドに(元々のバラモンやゴータマという)マギと同じ慣習を贈りました。

(元々のバラモンやゴータマによって)
インドやアジアでは
貧困に苦しむ人に
無償で食事を与える慣習が
今も存在します。

(ゴータマは)
善を正しく教えたり
色々な方法で善を教えたり
(花や笑顔といった)明るい、たとえで善を教えたり
悪の醜さや汚さで善を教えました。

ギリシャではオルフェウスが琴の音楽(とギリシャ神話のたとえ話)で神や善や知に導きました。

神や善は、
科学の発展の時に、
思いやりの発展の時に、
ピタゴラスが始めた、数を音楽など数以外のものへ適用する時に、
奇跡の伝説に、
歴史に、
未知の力で密かに介入してきました。

神や善を敬う気持ちが無い者は
つくり話と思い込んでいます。
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Author:エリファス
Eliphas

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