もうしばらく許してください。 [2009年11月07日(土)]
今月は家族には頭上げられません。私のわがままを許してもらってます。許可しようがいまいが、一方的にですけど… 前回に続いて、すっかりノブさんの人柄とパーカッションの魅力にはまってしまいました。加えて今夜は、ノブさんの59回目のお誕生日ライブともあって、スペシャルゲストとして奥様の夏木マリ、ムッシュ・かまやつのお二人がロックなステージで魅せてくれました。夏木さん、ハートを感じるステージで客席は一種の放心状態にしてくれました。いつまでもご活躍の場が多い理由がわかるような気がしました。せっかくなのに曲のタイトルが良く聞き取れずわからないのが残念です。 今月は、今回のライブ以外の日はMichael Jackson漬けの毎日。 先日の公開前の私の映画への懸念は懸念に過ぎませんでした。今ではあちらでもこちらでも宣伝しまくってます。勝手なものです。はい、浅はかな私を許してください それにしても、デジタル映像って凄いですね。一度体験してしまったら、もう元には戻れない状態です。マイケルは私だけのもの…って、モノかい 川崎ラゾーナ5階「109 CINEMAS」 ラゾーナ広場はすっかりクリスマスのイルミネーションで眩しいです。 こちらは品川プリンスホテル・cinemaの通り やはりシアターZEROの大画面のスクリーンと音響に、まるで東京ドームのA10の席の贅沢さとMJ友と大感激。 今月一杯は、こんなダメ主婦の私を許してください。映画を見に行くと予告編があるでしょ 特にpart1の「The Way You Make Me Feel」は今までにないセットと照明とパフォーマンスになるところでした。このステージは特に見せて欲しかった。それとpart2の「They Dont Care About Us」のマイケルのパフォーマンスとCGを使ったスクリーンに驚き。これも見たかった…。 「Who Is It」のシルク・ドゥ・ソレイユばりのホィールダンスも、チュッパチャプス舐めながら子供みたいにハシャグ「 Thriller」の映像とか(私は初期の方が好きかも)、今回は黒いゴミ袋ではなかった(笑)クレーンの上の「Beat It」とか…。あぁぁぁ〜ん、返す返すも見たかったぁ〜〜 オルテガの「マイケルがクレーンに戻って来た」←これには泣かされます。 それにしても、オルテガも振り付けのトラビスペインも…まるで腫れ物に触るかのよう。気に入らないとすぐに首にしちゃう難しいところも、しっかりと映ってて笑ってしまいました。だからこそ、これまでの記録が打ち立てられたんでしょうけどね。亡くなってしまうと、何でもかんでも褒められてしまって…。だったら、大統領就任式に黒人代表で招待してくれれば良かったのに。アメリカに住めなくなってしまったマイケルを、もっと愛してくれれば良かったのに。亡くなってしまったからと言って、この騒ぎようは一体何なのだろう…。 そんな空しさと悔しさと愛しさが交錯する11月になりそうです。 |
おひょ〜〜けいちゃん
>多分もんちゃまは、現実から遠く離れた場所を
>漂うように浮遊しているのでしょう。
そうなのそうなの…。もう、マイケルが映画館が私を呼んでるの
>・・と、ご家族の声を代弁
それが、家族もご同類でして
そっか、そちらも忙しいもんね。それに私のように気楽に「レイトショー」に行ける範囲に劇場があるかどうか…、その点こちらは恵まれてます。
行きたくなったら、30分で行けちゃうし…
>キーボードの重実さんは、達郎バンドにいた人ですね。
>青山純さんと一緒に、MISIAのツアーメンバーになってしまって、
>達郎さんが取り戻せなくて、新たに柴田さんを迎えたんで
あ、そっか…
それで、昨日の演奏は腰が抜けるほどのすごい演奏でした。私達、どんどんと素晴らしい世界にはまって行っちゃう。
それに、何と言っても「夏木マリ」さん…聞かせてあげたかった。私達言葉失っちゃいました。うっちぃ〜と前回一緒だった友達とだったんだけれど、歌が終わった瞬間、お互いに口が「ぽか〜ん」状態。あの長い髪を振り乱してのステージに心打たれました。
そして桜井哲夫、本田雅人、古川望、則武裕之 まさに「スゴイ仲間達」の最強演奏でした。
でも、江口さんのドラムの音がなかったのは寂しかったけど(独り言)
またいつか何かの機会に、このすごい仲間達がけいちゃんと出会えるといいな。