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国会会期の延長不可避～民主党国対委員長
< 2009年11月6日 20:02 >
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民主党・山岡国会対策委員長は６日、今国会での法案の審議日程が厳しいことから、今月３０日までの会期を延長せざるを得ないとの考えを示した。
山岡氏は「（Ｑ会期延長も視野に入れているのか）せざるを得なくなるかなと、今の状況では」と述べた。また、日本に永住する外国人に地方参政権を認める法案について、党議拘束をかけない形で今の国会への提出を検討していることを明らかにした。その上で、国会会期の問題も含め、来週、政府・与党内で協議する考えを示した。
また、山岡氏は、鳩山首相（民主党代表）と自民党・谷垣総裁による初めての党首討論を今月１８日に開催する方向で調整していることも明らかにした。
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