 |
2009年11月6日(金) 12:05 |
|
 |
全国の骨董品を集めた「さぬきの市」
昭和の懐かしいブリキのおもちゃから数百万円の陶器まで、全国の骨董品を集めた「さぬきの市」が、高松市のサンメッセ香川で始まりました。
昭和初期に作られた手回し式の蓄音機。 6日から始まった「さぬきの市」は、全国65の古美術業者が、約2万点の骨董品を出品する中四国では最大級の展示即売会です。 会場には70のブースが設けられ、カメラや時計、掛け軸や着物などの骨董品が並んでいます。 備前焼に色を付けた彩色備前の香炉。 江戸末期に池田家が大名への贈り物として作らせた珍しい品で、価格は250万円です。 また、懐かしいブリキのおもちゃは数百円から販売しています。 11月8日まで、高松市のサンメッセ香川で開かれています。
|
|