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2009年11月6日(金) 12:05 |
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生後間もない娘に暴行、母親を送検
生後間もない娘に暴行しけがをさせたとして、笠岡市の母親が逮捕された事件で、警察は日常的な虐待はなかったとみています。
傷害の疑いで逮捕された笠岡市の無職・磯野寛恵容疑者は、6日朝、岡山地検に身柄を送られました。 警察によりますと磯野容疑者は、先月31日夜から今月1日未明にかけて、生後約3ヵ月の次女に暴行を加え、ろっ骨などを折る全治2ヵ月のけがをさせた疑いです。 調べに対し磯野容疑者は、「泣き止まないので腹が立ってやった」と話しているということです。 骨折以外にあざなどは見られないことから、警察では日常的な虐待はなかったとみて、事件当時の状況などを詳しく調べることにしています。
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