さて、腐れソフトバンクのイカれた人種差別料金体系のエントリーのコメント欄で、愚倦太郎さんとも少しお話していた件ですが、ホシュ期待の星(笑)、ホシュの防波堤(笑)の安倍シンゾー前内閣総理大臣閣下が、またぞろバカな子とを口走っておられた事を文春の記事となっていたので、テキスト化してみますた。

　ニダーの顔した妖精さんが舞い踊るシンゾーワールドを、とくとお楽しみ下さい。

朝鮮総連とも仲良しだって　安倍前首相「地元のナイショ話」

　「オレは一言も三月までに支払いますなんて言ってないんだぜ」

　宙に浮いた五千万件の年金記録について、今年三月をメドに名寄せを完了するとの方針を決めた筈ぼ安倍前首相(５３)が、記者相手のオフ懇(オフレコ懇談)で久々の“バカ殿発言”をぶっ放した。

　先月二十六日、安倍氏は選挙区の地元・山口に戻り、政治活動本格再会の決意表明として、首相当時の番記者たちを招集した。

　そのオフ懇で記者から「福田康夫総裁で選挙を戦いたいか」と問われると、「そんなこと俺に言わせんの」と前振りしながらも、「でも今年中に選挙はあるよね。俺は明日選挙用のポスターの撮影をするよ」と“臨戦態勢”を宣言。現在の永田町では「今年中の選挙はない」(自民党関係者)というのが定説なのだが、それだけ自身の選挙に危機感があるのだろう。

　実際、“身内”に囲まれて気が緩んだのか、ホンネがこう吐露したのだ。

　「前回の郵政選挙のときは(得票率が)小泉さんより高い全国一位だったけど、次はそうはいかない。共産党は出ない方向だけど、民主党は候補者も決まってない。小沢さんのことだから、それなりのタマをぶつけてくるんだろうな。同年代なら何ともないけど、年下だと男でも女でもやりづらいな」

　そして、冒頭に述べた年金問題に話題が移った。

　「今になって(参院選の)選挙演説の『最後の一人までチェックして支払います』が公約違反と言われるけど。俺は一言も三月までに支払うとは言ってないんだぜ。そもそも内閣がそういう姿勢を見せないと国民が年金を信用しなくなるだろ。年金ってある程度、自分で責任を持って自分で状況を把握しないといけない。何でも政府、政府でもないだろ」

　自身の「公約違反」について、福田首相が尻拭いの陳謝を強いられたのもどこ吹く風なのだ。さらに、問題の責任を役人のせいにして、安倍氏のグチは続く。

　「長妻(昭・民主党衆議院議員)から未統合の五千万件を持ち出されたときに嫌な予感がしたんだよ。でも役人が大丈夫と言うから精査する時間もないし、国会でもそう答えちゃった」

　ここで話題が経済成長や株価に及ぶと、「年金にとって少子化は怖くない。大きく影響するのは経済成長なんだよ。俺のときは株価が一万八千円まで回復して莫大な運用益が出来たけど、今はそれが吹き飛んでるだろ。やはり市場にメッセージを発しないとダメ。今の内閣は日本の成長戦略を示してないし、官僚支配に戻るのではないかという懸念がある」と、さりげなく経済政策に無策な福田内閣批判も。

　極めつきは、思わず漏らした“天敵”との知られざる関係だ。

　「ちなみに朝鮮総連の山口の幹部とも俺は仲がいいんだよ。やっぱり幹部は金持ちだしね。いろいろと子弟の就職の世話とかを頼まれるんだよ」

　政治部のデスクが呆れたように言う。

　「拉致問題で対北朝鮮強硬策を主張して人気を確立し、首相就任後は朝鮮総連の関連団体への強制捜査を支持して当の北朝鮮に『朝鮮総連を葬り去ろうとしている』とまで言わしめた張本人ですからね。政治信条に偽りありと自ら認めたようなものでしょう」

　体調不良の回復、最近は頻繁に地元に帰って捲土重来を期す安倍氏だが、与党内の事情に詳しい永田町ウォッチャーはこう指摘する。

　「今回の放言にみられるように、政治センスのなさはもはや致命的。麻生太郎氏らとポスト福田構想を練っているようですが、自民党内でまともに相手をする人はほとんどいません」

　そりゃそうだ。

(週刊文春2008年2月21日号より)

　ま、何と言うか、政治センスも然る事ながら、人間としてのセンスが完全に欠落しておられますね、このホシュの防波堤大センセーは。

　一番重大な問題発言は、言うまでも無く朝鮮総連に関するそれですが、それ以外も救いようが無い程に酷い。

　まず、選挙に関してですが、執行部が今年中の選挙は無いと言い回っている中での「でも今年中に選挙はあるよね」という発言も党人として相当に酷いですが、それがオフレコと思って気が緩んだものであるにしても、普通、こういう場合、状況において、党の大物、幹部クラスの人物ならば、自身一身の心配よりもまず、党全体の選挙結果の事を気に掛けるべきであり、例えオフレコであるにしても、そういう視点からの話を中心とする筈。

　しかも、その主たる要因が自分にあるとするならば、尚更そうである筈です。

　そういう部分を意図的に文春がカットした可能性も考えられますが、切り取られている会話の内容からは、少なくとも、そちらが話の中心であった痕跡は全く見る事が出来ません。

　まあ、以前から分かっていた事ではありますが、このアホのアタマの中は、基本的に「自分、自分」、それだけなんでしょうね。

　どんな保守やねん。

　で、次に年金問題についてですが、「オレは一言も三月までに支払いますなんて言ってないんだぜ」って、少なくともそうとしか受け取れない言葉を、散々吐き散らかしてたのはオマイじゃまいか。

　それとも何か、アレはオマイの影武者か何かか？

　まあ多分、そうとはハッキリと断言していない、と言いたいんでしょうが、そうとしか受け取れない言葉を、何回も何回も、国会で、メディアで、街中で繰り返し繰り返し口にしておいて、そんな言い分けが成り立つとこのバカは本当に思っているのでしょうか。

　次の選挙の心配する前に、家に籠ってコレでもやってろ、ボケ。



　で、次に経済政策についてですが、オマイの時に株価が上昇したのは、単に米国の好景気と支那バブルが偶然に重なり、小泉が進めていた貿易企業優遇政策がそこに填って、一時的に上昇してただけじゃろが。

　しかも、その間に、上辺だけでも景気が上向いている素振りを見せている間に政府としてきちんとやるべき事、雇用と消費の底固めを無視出来るだけ無視して放置した結果が、今回の株価の暴落だろが。

　たまたま、偶然に自分が株価の暴落の瞬間の手前で辞任しただけの事で、それだけのイミフなビッグマウスを叩けるオマイの脳味噌は、一体どういう構造しとんのじゃ。

　こっちもやっとけ、とお勧めしたいですな。



　ま、本当に効果があるのかどうかは知らんけど。

　関係ないですが、オフィスマツナガさん曰く、これは結構使えるらしいです。



参考リンク：●DSの英語ソフトの買いはどれか？

　話が果てしなく横に逸れたので元に戻します。

　経済において中低所得層の消費、それを支える雇用は言わば基礎。

　安倍政権時代の好景気なんざ、要するに「基礎工事」もまともにせずに、その上に高層ビルを建てようとした、建築で考えるならば暴挙もいいところな訳であり、そんなモノが風に吹かれて倒壊するのは当たり前の話。

　福田もカスには違いないけど、それを批判する前に己のアホさ加減を省みろ、という話ですね。

　で、最後に「ちなみに朝鮮総連の山口の幹部とも俺は仲がいいんだよ。やっぱり幹部は金持ちだしね。いろいろと子弟の就職の世話とかを頼まれるんだよ」という極めつけの台詞ですが、結局、コイツらは「そういう連中だった」つー事ですよ。

　総連への強制捜査なんかも、総連の幹部クラスときっちり相談した上で、本当にヤバくは無いところ、安全牌のところを狙い撃ちする、支持率を支える為の工作に過ぎなかった、と。

　つーか、そもそも、北朝鮮との対立自体、お知り合いの総連山口の幹部、そして金正日ら本国の連中と相談した上での壮大な京劇であった可能性が、今回の発言で更に大きくなりましたね。

　ま、何にしても、清和会なんざ所詮はそういう連中、威勢の良い事を口にして国民を煽動して支持を集めながら、裏では「敵」とガッチリ握手をして日本破壊工作を進める超一級の国賊集団。

　こんな連中を未だに支持しているような類は、保守でも右翼でもありません。

　ただのアホか基地外、或いは朝鮮人です。

　保守と右翼の名誉の為にも、そこだけはお間違いにならないよう、宜しくお願い申します。

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