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2009年11月5日(木) 19:10 |
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大人も夢中にさせる木のおもちゃ並ぶ
木でできた動く手作りのおもちゃが、岡山市のギャラリーにお目見えしました。
子どもだけでなく思わず大人も夢中にさせる木のおもちゃや時計など40点が並びます。 作品のコンセプトは「単純な動き、簡単な仕組みで楽しい」こと。 作品を作ったのは、神戸市出身で19年前に美作市に移り住み制作を続けている若林孝典さんです。 「指人形で遊ぶリポート」作品には温かみのあるブナやウォールナットなどの木が使われています。 また、子どもが遊ぶおもちゃには、ニスや塗料などを使っていません。 クレーン車などは細かい動きもあり、子どもたちを飽きさせません。 若林孝典作品展「木・うごく」は、岡山市北区のギャラリー花葉で11月11日水曜日まで開かれています。
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