新・極右評論

大阪・無差別放火殺人事件

人心を蝕むパチンコとの因果関係を問え！

パチンコ店放火　多数の客に向けガソリンまく　防犯映像に
　大阪市此花区のパチンコ店「ｃｒｏｓｓ（クロス）−ニコニコ」が放火され、２３人が死傷した事件で、店内の防犯ビデオに、殺人容疑などで逮捕された無職、高見素直（すなお）容疑者（４１）が手袋をしてバケツに入れたガソリンを多数の客のいる遠方にまき散らす姿が映っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。大阪府警此花署捜査本部は「大量殺人を狙った」とする供述を裏付ける行為とみている。手袋は、ガソリンの扱いに慣れた高見容疑者がやけどを避けるために用意したとみて調べている。
（毎日新聞）

　大阪では凄惨な事件が発生した。

　大阪市此花区のパチンコ店で男が携行缶からバケツに入れ替えたガソリンをぶちまけ、マッチで火をつける事件が起きた。

　この凶行によって店内にいた客ら７０歳代一人と６０歳代二人、そして同店の店員が二十歳という若さで犠牲になった。

　亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。

　さて、この凶悪事件を起こして逮捕された高見素直（すなお）容疑者（４１歳）について、その人となりや職歴・経歴がマスコミ各社で報じられている。

　ガソリンスタンドでの勤務やタンクローリー運転手として勤め、危険物取扱の国家資格も有しており燃料の扱いには手慣れていたこと。子供の頃を知る同級生や現在の近隣住民、かつての勤務先の人々がインタビューに応じ、それらが記事になって掲載されている。

　総じて導き出された結論は、無職状態にある高見容疑者が「自暴自棄になって誰でも良いから人を殺したい衝動に駆られたのではないか」というものだ。

　しかし、私はどうもマスコミ報道によって意図的に誘導されているようにも思えてならない。

　大阪に住んだこと、行ったことのある人なら分かると思うが、より多くの人を無差別に殺傷しようと思えば、何も容疑者の自宅近くのパチンコ店でなくとも、人でごった返す場所はいくらでもある。

　梅田の地下街などは真っ直ぐ歩けないほどに人、人、人で混雑しており、どうしたらここまで人が増えるのかと思わされるくらいで、つくづく「戦争がないことの代償」を痛感せずにはいられない。
　その他、ミナミの歓楽街など、より甚大な被害を及ぼせるであろうことは容易に想像がつく。

　襲撃対象として高見容疑者自身も利用したことのあるパチンコ店を選択したということは、事件当日はパチンコをやっていなかったにせよ、容疑者の中で何らかの関連性があったと見るべきである。

　高見容疑者について「コミュニケーション能力の欠如」や「無断欠勤を繰り返して叱責を受けた」「仕事が長続きしない」など、その人間性や勤務態度に関する評価が伝えられているが、そうした傾向は何も高見容疑者に限ったことではなく、それが凶悪事件に直接的に関係しているとは考え難い。

　借金、経済的な行き詰まりなど、では何故そのような状態に至ったのか。マスコミ報道は一見はもっともらしいが、どうも焦点がズらされていることで重大な問題が裏に隠されてしまっているように思う。

　娯楽が充実した現代は人が人と接することなく没頭することの出来る空間をつくっている。私たちがその利便性を享受しているパソコン・インターネットもその一つであるし、画面を見ているだけで事足りるＴＶゲーム機器などはその最たるものだろう。

　まして、パチンコという現金が得られる娯楽となれば尚のこと仕事や家事を犠牲にしてでも没頭する者が続出したとしても頷ける。勿論、投入した元手のお金を失うリスクのほうが高いが、上手くいけば月々の生活費を捻出することも不可能ではない。

　ただ出所の分からない情報として文字が羅列されているだけのインターネット掲示板然り、ただ銀玉が上から下へ流れるだけの動作だというのに、人というのはつくづくつまらないことの虜となり、狭小な世界に没頭・熱中する生き物である。

　パチンコはこれまで事実として立証されているように、ごく普通の主婦が闇金融で多額の借金をしてでも嵌り込み、我が子を車中に放置して死に至らしめ、その他、失職や家庭の崩壊に至るまでのめり込ませる「魔力」を持つ。
　街頭の看板コマーシャルから雑誌広告での氾濫、テレビの深夜放送まで席巻するパチンコ宣伝。

　大阪・此花でのパチンコ店放火殺人事件が、かの秋葉原無差別殺傷事件（平成二十年）と共通するとの観点からも報道がなされているが、双方の事件にせよ、また結果として起きた事態が凶悪犯罪ではないにせよ、向き合い方一つ間違えば取り返しのつかない事態を生む娯楽の脅威と実害という有用な情報が流されていないことこそ日本社会にとって重大な事態である。

　韓国・朝鮮系が多くを占めるパチンコ産業だが、その隣国・韓国ではパチンコが全面禁止とされ、また、犯行予告として度々利用されるインターネット掲示板『２ちゃんねる』は欧米など他の先進国では類例を見ないと言われる。

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☆ご報告！　７・８　東京地裁前

西村修平氏（主権回復を目指す会代表）支援行動！

人種差別撤廃に関する政府主催の意見交換会での発言をめぐる訴訟権の濫用

　平成２１年７月８日、『主権回復を目指す会』の西村修平代表が民事訴訟を起こされた第三回口頭弁論が東京地裁第６２６号法廷で行なわれ、その支援活動と傍聴に赴いた。

　外務省主催の人種差別撤廃条約に関する意見交換会の席上、西村代表らが忌憚のない意見として「私生児」に関する発言をしたことが「名誉毀損である」として起こされた訴えだが、そもそも日本政府の主催でこのような条約に関する意見交換会が開かれること自体、異常である。

　日本には人種差別および民族差別をするような法律・社会制度は存在しない。

　今や首都・東京のコンビニや飲食店は支那人（中国人）や朝鮮人の店員で席巻されている。さらには日本に来ている支那人留学生の実に８割から９割が日本での就職を希望しているという。

　かように日本の企業に支那人留学生らが就職し、雇用されている事実があるというのに一体、日本のどこに人種差別・民族差別が存在すると言うのか！？

　むしろ支那人や朝鮮人の留学生がアルバイトまたは日本での就職を希望することで、それだけ日本人の雇用・就職の機会が奪われていることを意味する。

　まさしく人種差別・民族差別なくして「日本人差別」のみが存在しているのだ。

　福祉においても然り。彼ら在日の支那人や朝鮮人は、役所での生活保護申請が通らずに却下されれば「外国人差別である」として人種・民族問題にすり替える手口が往々にして見られ、それは就職試験や昇進などの待遇についても同様のことを口にする。

　さながら「外国人」であることが弱者として権利を求める際の「主要な武器」となっているのだ。

　そして「私生児」いわゆる婚外子という立場も同様。
　本来、日陰者として分を弁えて生きるべき者らが、その立場を明かして一般家庭の子供と同等に扱われるべきとして堂々と権利を主張しているばかりか、その傲慢さを指摘されるや民事訴訟に訴え出るという訴訟権の濫用を行なっている。

　自らの分を弁えるという大人としての道義を忘却し、あまつさえそれを批難する向きを許さないとする道理に外れた行ない。
　このように弱者が弱者であることを楯に、恥じらう概念もなく声高に権利拡大を求め、それが公然と罷り通るような風潮を終わらせなければならない。

　西村代表を訴えた土橋博子女史は第一回目から今回に至るまで、一度として法廷に姿を現わさない。
　これが単に一私人なら何も言わないが、仮にも彼女は『「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会』の代表として、自らが主張してやまない人権と社会正義の確立を目指すとする社会運動家なのだろう。

　自らの言動に確たる信念があるならばコソコソ隠れていないで、自らの信じる理想社会の実現に向けて真っ向戦うという姿勢を示してみよ！

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　奇しくも東京地裁での裁判のあった当日朝、あたかも支那人であったことを理由に就職できなかったとでも言いたげな支那人女による凶行が起きた。

路上で女性に火つける　千葉・野田、女を殺人未遂容疑で逮捕
　８日午前８時５分ごろ、千葉県野田市山崎の東武野田線梅郷駅西口駐輪場付近で「女性が火を付けられている」と通行人から１１０番通報があった。野田署員が現場に急行、近くにいた女を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
　同署の調べによると、女は名前などから中国人とみられるが、「私は日本人だ」などと話しているという。
　被害にあった女性は４０〜６０歳代で、上半身にやけどを負ったが、すぐに消し止められた。病院に搬送された際には意識はあったという。
（７月８日１０時１０分配信　産経新聞）

ハローワーク職員に火＝「仕事見つからず自暴自棄」−自称４５歳無職女逮捕・千葉
　８日午前８時５分ごろ、千葉県野田市山崎の東武野田線梅郷駅西口付近の路上で、女性が体に火を付けられたと１１０番があった。県警野田署員が駆け付けたところ、ハローワーク野田に勤める国家公務員女性（４０）＝同県柏市＝がやけどを負っており、病院に運ばれたが重傷。その場にいた女が火を付けたと認めたため、同署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。同署によると、女性はこの女の職探しを担当しており、女は「仕事を探していたが見つからず、自暴自棄になった。女性を脅かそうとした」と供述しているという。
　同署によると、逮捕されたのは自称柏市北柏、無職樊玉萍容疑者（４５）で「女性にガソリンをかけ、ライターで火を付けた」と供述。現場にはライターや油のようなものが入った容器が残されており、同容疑者は「自分にも火を付け自殺するつもりだったが、死ねなかった」と話しているという。
　ハローワーク野田によると、女性は以前ハローワークプラザ柏（柏市）に勤務していたが、樊容疑者はこの時から女性に就職相談をしており、女性が野田に異動してからも４、５回訪れていた。女性は上司に「帰り道でついてこられたり、職場でも視線を感じる。気持ち悪い」などと訴えていたという。
（時事ドットコム）

日本人でも困難な中、外国人の失業・失職は当たり前！

　大阪での凄惨な放火殺人事件の背景に隠れてしまっているが、こちらも相当に凶悪なガソリンと火を使った事件である。

　ハローワークを度々訪問していたものの就職が決まらないことで自暴自棄になったと称する支那人の女が女性職員（国家公務員）にガソリンをかけて火をつけ、重傷を負わせた。

　逮捕直後、支那人の女は「私は日本人だ」と述べたとされるが、この発言の裏を返せば仕事が見つからなかった原因を支那人であるからと責任のすり替えを行なった証左ではないか。

　供述では「自分も死ぬつもりだった」と言うが、罪を軽減するための虚言と見るべきだろう。

　おそらくは容疑者自身の職探しを担当していた女性職員に対する逆恨みからの凶行と思われる。

　最初から国としてここが日本国である以上、日本人失業者を最優先に再就職の斡旋をするとの姿勢・方針を明確にしていれば未然に防げた凶悪事件かも知れない。

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☆移民の受け入れに反対する署名サイト
http://www.shomei.tv/project-59.html