2009年11月5日 19時3分更新
真庭市の久世高校で行われる文化祭で蒜山地域のご当地グルメ、「蒜山焼きそば」をPRしてもらおうと地元の飲食店でつくるグループが5日、高校生に特製の「たれ」をプレゼントしました。
「蒜山焼きそば」は通常のソース味ではなくみそ味のたれで作られ豚肉の代わりに鶏肉が使われているのが特徴で真庭市蒜山地域のご当地グルメとして盛んにPR活動が行われています。
5日は地元の飲食店でつくるグループのメンバーが真庭市の久世高校を訪れ、生徒に特製のたれ300食分と、「蒜山焼きそば」と書かれたオリジナルTシャツ11枚をプレゼントしました。
久世高校では今週、日曜日に文化祭が開かれるということで、生徒達は5日プレゼントされたTシャツを着たうえで特製のたれを使って「蒜山焼きそば」を作り、販売することになっています。