2009年11月5日 19時3分更新
新見市では毎年春だけでなく秋にも花が咲くことで知られている桜の木が見ごろを迎えています。
見ごろを迎えているのは新見市千屋朝間の道路わきに植えられた桜の木です。
近所に住む森裕さんが15年あまり前に通信販売で苗木を買い求めて植えたということで正確な品種などはわからないと言うことです。
春だけでなく毎年この時期も花を咲かせることで知られていて今年も10月中旬頃からポツリポツリと咲き始めて見ごろを迎えています。
周囲には森さんが植えたしだれ桜やソメイヨシノなどさまざまな品種の桜もありますが、春と秋の2回花をつけるのはこの1本だけだということです。
この桜は、今週いっぱいは咲いているということです。