会場内にどよめき…GACKT“実年齢”告白
舞台「眠狂四郎」を21世紀によみがえらせるGACKT
Photo By スポニチ |
年齢を伏せてきた歌手のGACKTが5日、「2010年で37歳」とカミングアウトした。ファン500人にも開放して東京・SHIBUYA−AXで開かれた舞台「眠狂四郎 無頼控」の製作発表で明かしたもので、どよめきが起こった。
故市川雷蔵さんの当たり役を21世紀によみがえらせる企画。舞台を手始めに、あらゆるコンテンツも視野に入れた一大プロジェクトだ。
雷蔵さんが亡くなったのは37歳。来年7月4日にその年になるGACKTが“継承”を機に公表に踏み切ったもの。「隠してきたわけではないが、コンサートのMC中にふざけて1540年生まれと言ったのがそのままになってしまった」と苦笑いを浮かべた。
「おくりびと」の小山薫堂氏(45)が脚本を担当。3日前に原作者の柴田錬三郎さんの墓に“復活”を報告したGACKTは「ニヒリズム、ダンディズム。読んでて、僕のためにある本と思った。新しい時代のヒーローにしていきたい」と語った。東京は来年5月14〜28日に日生劇場で上演。
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